｢macOS Mojave 10.14.5 Public Beta 2｣ が配信開始

現地時間4月9日、Appleは ｢macOS Mojave 10.14.5 Public Beta 2｣ をApple Beta Software Programメンバー向けに配信開始した。同プログラムに参加しているユーザーはインストールすることが可能だ。

｢macOS Mojave 10.14.5 Public Beta 2｣ は、昨日未明に開発者向けに公開された ｢macOS Mojave 10.14.5 Beta 2 (18F108f)｣ と同じ変更が行われている可能性が高いが、現時点では同ベータ版の変更点は明らかになっていないため詳細は不明となっている。

｢macOS Mojave 10.14.5 Public Beta 2｣ は、Apple Beta Software Programに参加することでインストール可能。これからパブリックベータ版を使ってみたい方は、以下の記事から導入方法を確認していただきたい。

【関連記事】「macOS Mojave」パブリックベータ版をインストールする方法

ちなみに、macOSのパブリックベータ版と同時に ｢iOS 12.3 Public Beta 2｣ ｢tvOS 12.3 Public beta 2｣ も配信開始されている。Apple Beta Software Program参加者はこちらもチェックを。