Apple、開発者向けに「macOS 10.14 Mojave beta (18A293u)」を公開

現地時間6月4日、Appleは「WWDC 2018」の基調講演で次期macOSの「macOS 10.14 Mojave」を正式発表したが、同基調講演終了後に「macOS 10.14 Mojave beta」を公開している。

「macOS 10.14 Mojave」では、多くのユーザーが望んでいた「ダークモード」が利用できるようになり、デスクトップのアイコンを種類別に整理する「デスクトップ・スタックス」の追加、Mac App Storeのリニューアルなどが行われる予定だ。

「macOS 10.14 Mojave」の詳細については、以下のまとめ記事を確認していただければと思う。

【新機能まとめ】「macOS 10.14 Mojave」が正式発表　ダークモード、Mac App Store 大改革、デスクトップ・スタックスなど変更点満載

現地時間6月4日、Appleの年次開発者会議「WWDC 2018」が米サンノゼで開幕した。イベント初日の基調講演では注目の「iOS 12」が発表されているが、同時に次期macOSの正式発表も行われている。 次期macOSの名称は「macOS...

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「macOS 10.14 Mojave beta」のビルドナンバーは「18A293u」。新機能を試してみたい開発者の方々は、早速ダウンロードを。ちなみに、「macOS 10.14 Mojave beta」と同時に「Xcode 10 beta (10L176w)」も公開されているので、こちらのダウンロードもお忘れなく。

【追記】2018.06.06 16:20
記事タイトルのビルドナンバーに誤りがありましたので訂正致しました。ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。