iMacに関しては、昨年登場した27インチモデル「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」に加えて、先日21.5インチモデルも「iMac Retina 4Kディスプレイモデル」にアップデートされ、話題を呼んだ。
MacBook関連に至っては、今年新たに「MacBook」が登場し、「ラップトップ型Mac」ユーザーの選択肢を大幅に広げることに成功している。
だが、「MacBook Air」に関しては、新型が登場したもののスペックの向上があまりなされておらず、ガッカリしたユーザーも少なくないのではないだろうか。
だが、「MacBook Air」ユーザーに朗報だ。来年の「WWDC2016」で新型の「MacBook Air」が登場するとのことだ!
スペックが劇的に向上、さらに薄く
Macお宝鑑定団Blog (羅針盤)によると、来年にアメリカで開催される「WWDC2016」で新型「MacBook Air」が登場するかもしれないとのこと!
新型「MacBook Air」は、現行モデルよりも更に薄くなり、スペックの向上によりパフォーマンスが劇的に進化すると予想されているようだ。
さらに驚きなのが、現在販売されている11インチモデルの「MacBook Air」は廃止され、新たに15インチモデルの投入を予定しているとのこと!
どうやらこれは「iPad Pro」の販売に伴っての変更になるようで、おそらくAppleは、性能の高い「iPad Pro」との競合を避ける狙いがあると思われる。
「MacBook Air」ユーザーからすれば良い知らせなのかどうかは分からないが、MacBookの変革が着実に進められていることを考えると、これほどの変更は十分に考えられる。今後の続報に期待しよう。
[ via Macお宝鑑定団Blog (羅針盤) ]