Appleは、今年後半に12インチ「MacBook」のワンサイズ上となる13インチ「MacBook」を発表する予定なのかもしれない。
工商時報によると、General Interface Solution Holding Limitedは、AppleからMacBook(13-inch)のパネルモジュールを受注したとのこと。同モデルは2018年後半に発売する予定となっているようだ。
もし本当に13インチモデルが登場するのであれば、もう少し画面の大きなモデルが欲しかったMacBookユーザーにとっては嬉しいニュースとなるかもしれないが、同時にAppleのラインナップのひとつが終焉を迎える可能性がある。
それは、「MacBook Air」の廃止。現在、Appleは「MacBook Air」の13インチモデルのみを販売しており、中身のプロセッサなどは定期的にアップデートされているものの、デザインやディスプレイ解像度などは未だに変更がない。近いうちに、「MacBook Air」の廃止が囁かれていたが、もしかすると「MacBook」13インチモデルとして生まれ変わる可能性もありそうだ。
ちなみに、General Interface Solution Holding Limitedは、新型モデルのノートブックパネルモジュールの生産をすることになったことで、同社の収益は10%増加することが予想されている。
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[ via Macお宝鑑定団Blog ]