Appleは近い将来、新型iPhone SEを発売する計画があると報じられている。同モデルの登場時期についてはさまざまな噂があるが、現地時間19日、DigiTimesは現在最も濃厚とされている 「2022年前半」 に登場すると報じている。
A14 Bionic搭載で5G対応の次期iPhone SEが2022年前半に登場か
DigiTimesによると、新型iPhone SEはこれまで同様に4.7インチのディスプレイが搭載されるとのこと。この情報から、おそらくホームボタンを搭載した現行モデルのマイナーアップデートになるものと予想される。
A14 Bionicプロセッサを内蔵し、5Gにも対応するとのことだ。
この情報は、すでに一部の著名アナリストや海外メディアが報じているものと同じ内容になっており、その中には著名アナリストMing-Chi Kuo氏がいることから、新型iPhone SEに関する一連の情報はかなり信憑性が高くなっていると言えるだろう。
毎年春になると新型モデルの投入が噂されるが、ついに来年に新型モデルが登場することになるのだろうか。
(via MacRumors)
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