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iPhone SE(第3世代)、4.7インチ画面搭載か。第4世代はパンチホール式で6.1インチ画面に?

次期iPhone SEこと 「iPhone SE(第3世代)」 。発売時期は2022年で、現行モデルとおなじ4.7インチの画面を搭載する可能性があることが分かった。

ディスプレイサプライチェーンの調査会社CEO Ross Young氏(@DSCCRoss)が現地時間4月1日、自らのTwitterアカウントで独自の情報として伝えている。

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iPhone SE(第3世代)は4.7インチの画面を搭載か

Ross Young氏によると、iPhone SE(第3世代)は2022年に投入されるとのこと。現行モデル(第2世代)とおなじ4.7インチのディスプレイを搭載する予定だという。

デザインも変わらない可能性はあるものの、5Gには対応するとのこと。5GはSub6に対応し、ミリ波はサポートしない可能性がありそうだ。

そして、さらにその次のiPhone SE(第4世代)は2023年に登場するとのこと。パンチホール式の6.1インチディスプレイを採用するという。パンチホール式デザインを採用したiPhoneは、2022年秋に登場するとの噂があることから、iPhone SE(第4世代)が同様のデザインを採用する可能性はなきにしもあらず。

ただし、2022年秋にフラグシップモデルが登場した半年後(iPhone SEシリーズは春に発売する傾向にある)に、iPhone SEにもパンチホールデザインが導入される可能性はやや低いと言えるのではないだろうか。

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