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iPhone 14 Proシリーズは薬型パンチホールデザインを採用、Face IDは画面下に?著名リーカーが伝える

photo by MacRumors

今年秋に発売するとみられるiPhone 14シリーズの上位モデル、「iPhone 14 Pro (仮)」 はついにノッチが廃止される可能性があるようだ。現地時間1月6日、著名リーカーのひとりであるDylan (@dylandkt) 氏がTwitterで明らかにした。

Dylan氏の報告によると、iPhone 14 Proシリーズは画面上部のノッチが廃止され、代わりにフロントカメラを搭載するための穴が開けられるという。

穴の形状はAndroidスマートフォンでありがちな円形ではなく、横に長い薬型になるとのこと。このパンチホールの中にフロントカメラが搭載されることで、端末のおもて面に対する画面専有率が改善されるものとみられる。

また、顔認証センサー 「Face ID」 は画面下に配置されるとのこと。ユーザーからは見えない位置に移動する可能性がありそうだ。

これまでもiPhone 14 Proにパンチホールデザインが導入されるという情報は報じられてきたが、薬型のパンチホールデザインを採用するという情報は今回が実質的に初めてとなる。

Dylan氏の信ぴょう性はほかリーカーやジャーナリストに比べて低いものの、過去に予測を的中させた実績があることから、今回の情報は今年の新型iPhoneに関する有力な情報のひとつとなりそうだ。

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