
Apple初の折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」の予約受付が、日本時間10月16日21時に開始された。
しかし、予約開始から約1時間で最短受取日が「2027年1月22日」に後ろ倒しとなり、日本のApple公式サイトでは全カラー・全ストレージ構成で同じ受取日が表示されている。
「iPhone Duo」の発売日は10月23日。予約開始直後には発売日当日や10月末〜11月上旬の受取を確保できたユーザーもいたが、注文が集中したことで納期が急速に延びたとみられる。
米国でも最短配送日が2027年1月25日前後となったほか、英国やドイツなどでも12月以降に後ろ倒しとなるなど、世界各地で同様の状況が報告されている。

新しいフォームファクターを採用した新型iPhoneということもあり、世界中のユーザーから注文が殺到したとみられる。ただし、価格は36万円からと高額で、誰もが気軽に購入できる製品ではないことから、今回の急激な納期遅延には、需要の強さに加えて、発売当初の供給量が限られていたことも影響したかもしれない。
というのも、発売前からアナリストから「折りたたみ機構に使われるヒンジ部分の生産制約により、初期供給量が少なくなる」との見方が示されていた。2026年通年の出荷台数も約600万台と予測されており、通常のProモデルと比べて少ない水準とされている。実態は不明だが、少なくとも発売日にゲットできるユーザーはそう多くはないかもしれない。
なお、「iPhone Duo」は各キャリアで販売を受け付けているほか、ヨドバシカメラでは抽選での販売となっているため、まだ発売日付近でのゲットできる可能性は残されている。早く「iPhone Duo」を入手したい方は抽選に参加してみても良いかもしれない。
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