現地時間11月4日、Appleは開発者向けに 「iOS 18.2 beta 2」 「iPadOS 18.2 beta 2」 「macOS 15.2 beta 2」 を公開した。
これらのベータ版では、AppleのAI機能 「Apple Intelligence」 の細かい改良が実施されている。また、「iOS 18.2 beta 2」 ではiPhone 16シリーズのカメラコントロールの半押しでフォーカスを固定する機能が利用できるようになっているほか、バッテリー寿命とデバイスの温度の改善も実施しているという。
なお、「Apple Intelligence」 関連の機能は対応機種のみ利用可能。具体的には 「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」 以降のiPhoneや、M1チップ以降を搭載したiPad/Mac、そして先日発売したばかりのiPad mini (A17 Pro) 。
現時点でApple Intelligenceは米国英語のみで利用可能。日本語を含む他言語への対応は2025年以降を予定している。
関連記事
- iPhone 16 Pro レビュー|今年の新モデルは地味?実は嬉しいアプデ盛りだくさん。A18 Proやカメラコントロール、バッテリー持ちなど徹底検証
- iPad mini レビュー (A17 Pro)|第6世代と比較して何が進化したのかチェック。ゼリースクロール問題は直った?
▼ Apple公式サイトでMacBook製品をチェック
・MacBook Air
・MacBook Pro
▼ Macアクセサリ
・Magic Keyboard
・Magic Trackpad
・Magic Mouse
・その他
▶︎ 学生・教職員向けストア
(画像:Apple)