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【週刊イモリ】EURO2016 × イモリパブリックビューイング (2016/06/18号)

今週はAppleのデベロッパー向けイベント「WWDC 2016」や、ゲーム関連のイベント「E3 2016」が開催され、「iOS 10」や「macOS Sierra」などの次期OSの新機能や、ゲーム関連の最新情報が盛りだくさんの週となった。

当然、Appleもゲームも大好きな僕としては、どちらの記事も書かずにはいられない!ということで、準備などに時間を当てるために先週号の「週刊イモリ」は泣く泣くお休みに。毎週楽しみにしてくださっている読者の皆さん、本当にごめんなさい。

ちなみに、両イベントについて気になる方は以下の記事をどうぞ!

【関連】【完全まとめ】Apple、WWDC2016で「iOS 10」を発表 スタンプ機能など全新機能を解説
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さて、そんなわけで2週間ぶりの「週刊イモリ」では、我が家で実際にあったエピソードとともに、最近目につくイモリのある特性について紹介していきたいと思う!

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イモリもAppleの発表会は気になるし、サッカー観戦もする

前にも紹介したことがあるが、イモリの視力はそこまで良くないものの、動くものに非常に興味がある

例えば、今週行われたAppleの一大イベント「WWDC 2016」の基調講演のストリーミング配信を再生していた最中に、後ろから妙な視線を感じると思ったら、我が家のイモリたち全員が配信画面をガン見していたということがあった。

Appleの講演のどこに興味を持ったのかはさっぱりだが、1匹だけならまだしも、全員が気になってこちらを見てくるというのは、Appleの講演には彼らを惹きつける何かがあったのだろう。

あと、最近の出来事としては、僕がサッカーの欧州選手権「EURO 2016」の中継をテレビで観ていた時に、これもまた4匹同時にテレビをガン見していたということも。キメラ(アカハラ×シリケンのハイブリッド)に至っては、レイアウトの流木から身を乗り出してテレビを見ていたので、途中で流木から落下して水にドボンしていた。

イモリが興味を示すものの共通点ははっきりとは分からないが、どうやら動きのあるものや色がはっきりしているものが好みらしく、僕がPCでブラウジングをしている時は全くと言っていいほど反応しないのに、動画を再生したりゲームをしていたりすると全員がジーっとこっちを見てくるのはよくあること。

イモリの視力がどれほどあるのかについては諸説あるが、我が家でのテレビやPCへの反応を見ている限り、1m先が見えるか見えないかといったところだろうか。

もし僕たち人間がイモリと同じくらいの視力だったら、目の前のドアが自動なのか手動なのか判別できなかったり、駅のホームで電車を待っている時にホームの端が見えなかったりと、普段の生活に支障をきたすレベルであることは間違いない。特にイモリたちは、水中と陸上を行ったり来たりする必要があるので、目の仕組みが陸上だけで生活する生き物とは違い、視力があまり良くないという可能性はある。

しかし、そんな目の悪いイモリたちでもエサを自分で探すことができるのは、鋭い嗅覚のおかげだ。我が家のエサタイムも、冷凍赤虫を1匹でも水槽内に落としてしまったが最後、全員がエサの匂いを察知して暴れまくるという大騒動に毎回発展しているくらいなので、それほどまでに視覚よりも嗅覚に頼っているということは明白だ。

それにしても、もうちょっと視力があればエサのときにドタバタしたりする必要がないのに、と思うのは僕だけだろうか。