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イケア、Xboxとコラボしたゲーミング家具「YXSTABY」10月1日から全9商品を国内発売

イケア・ジャパンは9月17日、Microsoftのゲームブランド「Xbox」とコラボレーションした「YXSTABY(イクススタビ)」コレクションを発表した。ゲームから着想を得た家具やインテリア全9商品をラインアップし、10月1日から全国のイケア店舗、IKEAオンラインストア、IKEAアプリで順次発売する。

価格は1,999円から24,990円まで(いずれも税込)。コントローラーをモチーフにしたスツールやクッションのほか、テレビスタンド、サイドテーブル、ラップトップスタンドなど、ゲーム専用の部屋を持たないユーザーでも取り入れやすい商品をそろえた。

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ゲーム専用家具から「普段の家具」へ。Xboxとイケアが共同開発

YXSTABYは、ゲームをするときだけでなく、プレイしていない時間にも部屋になじむ家具を目指して開発されたコレクションだ。

ゲームは現在、世界で30億人を超える人々が日常的に楽しむ存在になっている。家庭でゲームをする場所も専用のゲーム部屋に限らず、リビングのソファやキッチンテーブルなど、普段の生活空間へ広がっている。宿題や食事など、ほかの生活とゲームが同じ空間で行われるケースも多いという。

そこでイケアとXboxは、ゲームを楽しむための機能を備えながら、ゲームをしない時間にも家具やインテリアとして自然に使えるコレクションを共同で開発した。

各商品の開発には、イケアとXboxから1人ずつデザイナーが参加。イケアが80年以上にわたって培ってきた「家での暮らし」に関する知識と、Xboxが25年間蓄積してきたゲーム環境に関する知見を組み合わせた。ゲームをプレイする人だけでなく、同じ空間で過ごす家族や友人などの使い方も考慮している。

IKEA of Swedenでプロダクトデザイン開発を担当するPhilip Dilé氏は、ゲームが上達や成果を追求するものだけでなく、リラックスしたり、人とつながったりする時間にもなっていると説明。「ゲームをするために仕方なく受け入れる家具」ではなく、「ゲームをしないときにも、置いておきたいと思える家具」を目指したという。

Xboxのデザイン責任者Carl Ledbetter氏も、ゲーム体験ではハードウェアだけでなく、その周囲の環境も重要だと説明。今回のコラボレーションでは、画面の中だけでなく、家庭でゲームを楽しむ空間全体をデザインしたとしている。

コレクションのなかでも目を引くのが「ゲーミングスティック型スツール」だ。Xboxワイヤレス コントローラーのサムスティックをモチーフにしたもので、IKEA of SwedenのデザイナーDavid Wahl氏と、XboxのデバイスデザイナーElliot Hsu氏が共同で開発した。

開発にはXboxワイヤレス コントローラーの3Dデザインデータを使用。サムスティックの形状を人が座るためのスツールに落とし込み、スティックを操作するときの滑りにくい形状やグリップ部分のテクスチャーも、座ったときの安定性につながるデザインとして取り入れた。

スツールはサムスティックのように動かすことができ、ゲーム中に体を傾けると、それに合わせてスツールも傾くという遊び心も盛り込んでいる。

David Wahl氏は、25年前に初代Xboxを購入するため一晩中並んだ経験を振り返り、Xboxコントローラーの形状には自身にとって特別な思い入れがあるとコメント。サムスティックらしさを残しながら、座り心地のカーブと安定性を両立させることが開発上の課題だったとしている。

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全9商品を展開。テレビ台からクッションまでゲーム環境をまとめて整える

「ゲーミングテレビスタンド キャスター付き」は、ゲーム機や周辺機器をまとめて収納できるテレビスタンド。キャスターを使ってゲームをする場所まで移動でき、使用時にはキャスターをロックして安定させられる。

テレビの下には丈夫な棚を備え、背面にはフックやトレーも用意。ゲーム機やコントローラー、アクセサリー類をまとめて収納できる。価格は17,990円(税込)。

「ゲーミングスティック型スツール」は、Xboxコントローラーのサムスティックをモチーフにしたスツール。サムスティックを操作するような感覚で動かせる形状を採用している。価格は7,990円(税込)。

「ゲーミングコントローラー展示ボックス」は、コントローラーをインテリアとして飾るためのディスプレイボックス。取り外し可能なホルダーを外せば、小型のゲームフィギュアなどを飾る用途にも使える。内装はミラー仕上げで、光と奥行きを演出する。価格は3,999円(税込)。

「ゲーミングラウンジチェア」は、ヘッドレストクッションを備えた曲線的なデザインのチェア。ゆったりもたれかかる姿勢から前かがみの姿勢まで対応し、座面下にはコントローラーやスマートフォンを入れられる2つのポケットを備える。

カバーとクッションは取り外して洗濯でき、10年間の品質保証も付く。価格は15,990円(税込)。

「ゲーミングDパッドコントローラープラッター」は、Xboxコントローラーの円形方向パッド(Dパッド)をモチーフにしたアイテム。ゲームを始める前にコントローラーを置く台として使えるほか、光沢感のある仕上げでゲーム環境のアクセントにもなる。価格は1,999円(税込)。

「ゲーミングサイドテーブル キャスター付き」は、ゲームをする場所まで簡単に移動できるサイドテーブル。コントローラーを充電しながら収納できる専用スペースを備え、仕切りによって収納したコントローラーが動いたり滑ったりしにくい構造としている。価格は24,990円(税込)。

「ゲーミングモニタースタンド」は、モニターを適切な高さに置いて首や肩への負担を抑えるためのスタンド。配線をまとめられるほか、スマートフォンやヘッドホン、コントローラーを置けるホルダーを備える。

スタンド下にはノートパソコンやキーボード、アクセサリーなどを収納できるスペースも用意した。価格は4,999円(税込)。

「ゲーミングDパッドクッション」は、XboxコントローラーのDパッドをモチーフにしたクッション。ゲーム中の腕や背中を支えるほか、普段のくつろぎにも使える。洗濯機で洗える仕様で、素材にはリサイクルポリエステル100%を採用する。価格は1,999円(税込)。

「ゲーミングラップトップスタンド 収納付き」は、ゲーム用の機器をまとめて収納・持ち運びできるスタンド。フタを閉じるとケーブルやゲーミングギアを隠して収納でき、開けばノートパソコン用のスタンドとして使える。

専用のフェルト製インサートを備え、ノートパソコン、コントローラー、キーボード、ヘッドセットなどを移動中の衝撃から保護する。専用のゲームスペースを持たないユーザーでも、ゲーム環境を必要な場所へ持ち出せる設計だ。価格は3,999円(税込)。

YXSTABYコレクションは全9商品を展開し、価格帯は1,999円〜24,990円(価格はいずれも税込)。イケアは「優れたデザイン」「機能性」「低価格」「品質」「サステナビリティ」の5要素をバランスよく考える「デモクラティックデザイン」を商品開発の基本としており、今回のコレクションにもその考え方を取り入れている。

販売は10月1日から順次開始。全国のイケア店舗、IKEAオンラインストア、IKEAアプリで取り扱う。

(画像提供:IKEA)