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HOVERAir、手持ちカメラと自律飛行カメラを1台にした「HOVERAir VERSA」発表。日本では9月中旬から先行販売

ドローンやAI飛行カメラを手がけるZERO ZERO ROBOTICSは19日、発売を告知していた「HOVERAir VERSA(バーサ)」の詳細を発表した。

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手持ちカメラにフライトウィングを装着して空撮に対応。AI撮影機能や4K/60fps動画にも対応

VERSAは、ハンドヘルドジンバルカメラと自律飛行カメラを1台に融合した新カテゴリーのカメラ。3軸メカニカルジンバルを搭載したハンドヘルドカメラとして使えるほか、専用の「フライトウィング」を装着すると自律飛行カメラとしても使えるというものだ。

フライトウィングはワンクリックで装着でき、電源を入れるだけで飛行できるという。手のひらからの離着陸に対応し、AIによる被写体追尾や自動追尾撮影を利用できる。飛行モードには、被写体の周囲を回りながら撮影するオービット、上空から撮影する俯瞰撮影、被写体から離れながら撮影するズームアウトなどを用意する。

手持ち撮影では、旅行や日常の記録、家族やペットの撮影、VlogやSNS向けの動画などに利用できる。AIによる被写体追尾とオートフレーミングにも対応し、被写体の動きに合わせて構図を調整する。

これまで撮影内容に応じてスマートフォン、ジンバル、ドローンなどを使い分けていたところを、VERSAでは1台で対応できるようにした格好だ。

VERSAには、AIを使った撮影機能も搭載する。「AI Composition」は、周囲の環境を認識してカメラの位置や構図を提案する機能。撮影者が細かな構図を考えながらカメラを操作する負担を抑え、撮影をサポートする。

「3D Worlds」では、空間をさまざまな角度から撮影し、没入感のある3D空間として再構築できる。

カメラには1/1.3インチセンサーを搭載し、17.5ストップのダイナミックレンジを確保。4K/60fps動画や10-bit HDR、H-Log記録に対応するほか、低照度性能も高めている。日中の屋外から夜の街まで、さまざまな環境での撮影に対応する。

日本では9月中旬から先行販売を開始する予定で、価格や販売方法などの詳細は後日発表する。また、HOVERAirは9月4日から8日までドイツ・ベルリンで開催される「IFA Berlin 2026」に出展するとのことだ。

(画像提供:HOVERAir)