
MicrosoftとHalo Studiosは6月8日、「Xbox Games Showcase 2026」において、初代『Halo: Combat Evolved』のキャンペーンをフルリメイクした『Halo: Campaign Evolved』を発表した。
対応プラットフォームはXbox Series X|S、PS5、PC(Steam/Windows PC)。発売日は2026年7月29日(日本時間)で、Premium EditionおよびCollector’s Edition購入者は7月24日から最大5日間の先行アクセスが可能となる。
あわせて最新トレーラーも公開され、新たなストーリーコンテンツ「Operation: METEORITE」の内容が明らかになった。
初代『Halo』を現代向けに再構築したシリーズ25周年プロジェクト
『Halo: Campaign Evolved』は、2001年に発売された『Halo: Combat Evolved』のキャンペーンを最新技術で再構築する作品だ。旧343 Industriesから名称変更したHalo Studiosが、Unreal Engine 5を採用する新プロジェクトの第1弾タイトルとして開発を進めている。
原作のストーリーやミッション構成を踏襲しながら、高解像度ビジュアルや最新の映像表現、刷新されたアニメーション、リマスターされたサウンドトラック、新規収録ボイスなどを導入。レベルデザインや敵AIの経路探索も見直されている。
物語の舞台は、人類とコヴナントの戦争が続く未来世界。マスターチーフはAI「コルタナ」とともに、謎のリングワールド「Halo」に隠された秘密へ迫っていく。
キャンペーン本編はオリジナル版の10ミッションを収録。ソロプレイに加え、クロスプレイおよびクロスプログレッションに対応した最大4人のオンライン協力プレイをサポートする。海外メディアによれば、2人用ローカル画面分割プレイにも対応する。
また、本作はシリーズ作品として初めてPlayStation 5でも発売される『Halo』タイトルとなる。
新ストーリー「Operation: METEORITE」や追加武器を収録
今回公開されたトレーラーでは、新規ストーリーコンテンツ「Operation: METEORITE」がお披露目された。
本編の1年前を描く全3ミッションの前日譚で、マスターチーフとジョンソン軍曹が主人公として登場する。UNSCの極秘任務としてコヴナントの研究艦へ潜入するストーリーが展開され、新たなロケーションや敵、新武器が登場する。
ストーリー制作には、『Halo』小説シリーズで知られるSF作家のトロイ・デニング氏が参加。トレーラーではUNSC部隊との共闘やコヴナント艦内部での戦闘に加え、ブルート・バーサーカーとの戦いや宇宙空間での戦闘シーンも確認できる。
ゲームプレイでは、『Halo: Combat Evolved』には存在しなかったシリーズ後年の武器も導入される。エナジーソードやバトルライフル、ニードルライフルを含む計9種類の追加武器が使用可能となるほか、新たな敵バリエーションも登場する。
さらに、敵車両のハイジャック機能を実装。コヴナント軍の戦車「レイス」を奪って操作できるようになった。トレーラーでは4人乗りワートホグの姿も確認されている。
やり込み要素としては、任意のミッションへ戻れる「Campaign Remix」を搭載。武器や敵配置、環境要素などを変化させる「スカル」システムも用意され、過去作以上のバリエーションが収録されるという。
予約受付も海外で本日から開始されており、全エディション共通で本編10ミッションと「Operation: METEORITE」を収録。予約特典として「Foundry Armory Pack」が付属する。
価格はStandard Editionが49.99ドル、Premium Editionが69.99ドル。Premium Editionには先行アクセス権のほか、「Alpha Halo Armory Pack」とデジタルアートブック、デジタル短編小説『Halo: Hungry Buzzards』などを同梱する。
Collector’s Editionは199.99ドルで、Premium Editionの内容に加え、12インチのマスターチーフフィギュア、LED発光式コルタナチップ、スチールブック、コンセプトアート、復刻版ゲームマニュアルなどを収録する。
なお、本作は発売初日からGame Pass UltimateおよびPC Game Passにも対応する予定だ。
(画像:Microsoft)
