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映画『グランツーリスモ』9月15日公開。日本版の本ポスターが解禁、7月21日よりムビチケ販売開始

7月13日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは映画『グランツーリスモ (原題:GRAN TURISMO)』の国内公開日が9月15日に決定したと発表した。

国内公開日の発表にあわせて、本映画の日本版の本ポスタービジュアルが公開された。なお、今月21日よりムビチケの販売が開始される。

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映画『グランツーリスモ』9月15日公開決定

映画『グランツーリスモ』は、リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』のトッププレイヤーから本物のレーサーを育成する 「GTアカデミー」 の実話を元にした作品。ゲーマーからレーサーへ。無謀だと思われる夢に向かって突き進んでいった者たちが、時速320kmのレースの臨場感とともに繰り広げられる。

監督は、『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ氏が務める。「GTアカデミー」 を発足したダニー役をオーランド・ブルーム氏、レーサーを目指すゲームのトッププレイヤーたちを指導するジャック役をデヴィッド・ハーバー氏、主人公ヤン・マーデンボロー役をアーチー・マデクウィ氏が演じる。3人の俳優は本日公開された本ポスタービジュアルに登場している。

ストーリー

世界的大ヒットのドライビングゲーム『グランツーリスモ』のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に 「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」 と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた『グランツーリスモ』のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラムだ。その名も 「GTアカデミー」 。プレイヤーの並外れた才能 と可能性を信じて 「GTアカデミー」 を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そし てバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能 な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。

本作のムビチケカードが7月21日(金)に発売する。劇中のメインレースで使用される車種がデザインされる。価格は一般1,600円(税込)。

(画像提供:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)