現地時間10日、Googleは同社の地図サービス 「Google マップ」 が、Appleの 「CarPlay ダッシュボード」 に対応したことを発表した。また、同時にApple Watch向けアプリの復活も宣言した。
「CarPlay ダッシュボード」 とは、iOS 13で追加されたApple CarPlayの拡張機能。CarPlayに対応した車載画面において各アプリを分割表示できるため、ナビをつけた状態で音楽の再生コントロールなどを行うことができる。この機能にGoogleマップが対応したことで、CarPlayユーザーはさらに便利にGoogleマップを利用できるようになるだろう。
さらにGoogleは、Google MapのApple Watch向け専用アプリの提供を再開することを発表した。同アプリは2017年に一度サービスが終了していたが、その後復活する予定であることが明らかにされていた。復活は約3年ぶり。このアプリは今後数週間で提供が開始される予定となっている。
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