GLIDiC、新型完全ワイヤレスイヤホン｢Sound Air TW-7100｣｢Sound Air TW-5100｣ 10月23日に発売。本日から予約開始

9月24日、SB C&S株式会社はオーディオブランド｢GLIDiC｣から新型完全ワイヤレスイヤホン2機種｢Sound Air TW-7100｣｢Sound Air TW-5100｣を発売することを発表した。

価格はどちらもオープンだが、参考情報としてSoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は｢Sound Air TW-7100｣が13,546円(税別)、｢Sound Air TW-5100｣が8,900円(税別)となっている。発売は10月23日を予定しており、本日から順次、SoftBank SELECTION オンラインショップやAmazon、PayPayモールなどにて予約受付が開始される。

Sound Air TW-7100

Sound Air TW-5100

Sound Air TW-7100

｢こだわりが生み出す、日常の進化。｣をキーメッセージに、機能や使い心地をこだわり抜いた完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体はカスタムイヤホンメーカーであるカナルワークス監修の従来モデルの形状を踏襲し、ベーシックタイプに加えコンフォートタイプの2種類のオリジナルイヤーピースを同梱。

耳の形や好みによって使い分けができ、より快適なフィット感を追求している。また、機能はもちろんデザインにもこだわり、ケースには完全ワイヤレスイヤホンでは珍しいアルミニウム素材を用いることで、持ったときの手触りの良さや重厚かつ高級感溢れるデザインに仕上げている。

主な特長

カナルワークス監修の快適なフィット感を追求したプロフェッショナルを思わせる独自のイヤホン形状を採用
オリジナルイヤーピースを2種類同梱
音楽などを聴いている状態でも周囲の音を認識することができる｢外音取り込み機能(Multi-communication Mode)｣を搭載
わずか10分間の充電で、約3時間再生可能な｢Fast Charge (急速充電)｣実現
イヤホンだけで約12時間、充電ケースとの併用で約30時間の長時間の再生が可能
イヤホンは雨や水に強いIPX4の防水性能
スマホでイヤホンを探す｢Tile｣機能搭載

Sound Air TW-5100

｢ワイヤレス体験をよりカジュアルに。｣をキーメッセージに、ワイヤレスイヤホンになじみのない方でも、ストレスを感じないことを追求した完全ワイヤレスイヤホン。

今回新たにカナルワークス監修のイヤホン形状を採用し、より快適な装着感を実現している。また急速充電機能も新たに搭載し、充電の煩わしさを解消するなど、最新の技術を搭載しつつも日常に馴染むフィット感を追求した。

主な特長

カナルワークスが監修し、快適なフィット感を追求した独自のイヤホン形状を採用
音楽などを聴いている状態でも周囲の音を認識することができる｢外音取り込み機能 (Multi-communication Mode)｣を搭載
わずか10分間の充電で、約2時間再生可能な｢Fast Charge (急速充電)｣を実現
イヤホンだけで約8時間、充電ケースとの併用で約28時間の長時間の再生が可能
イヤホンは雨や水に強いIPX4の防水性能
スマホでイヤホンを探す｢Tile｣機能搭載

Sound Air TW-7100とSound Air TW-5100の違いは以下のとおり。

製品名	Sound Air TW-7100	Sound Air TW-5100
ドライバーユニット	ダイナミック型直径5.6mm	ダイナミック型直径6mm
再生周波数帯域	20Hz～20kHz	20Hz～20kHz
音圧感度	98dB/mW at 1kHz	113.1dB/mW at 1KHz
Bluetooth規格	Version 5.0 (A2DP/AVRCP/HFP/HSP)	Version 5.0 (A2DP/AVRCP/HFP/HSP)
対応コーデック	SBC/AAC/aptX	SBC/AAC/aptX
TWS Plus	◯	◯
連続使用時間	音楽再生/通話時間：約12時間充電用ケース使用時：約30時間	音楽再生/通話時間：約8時間充電用ケース使用時：約28時間
充電時間	イヤホン本体：約1時間充電用ケース：約1.5時間	イヤホン本体：約45分間充電用ケース：約1.5時間
インターフェイス	USB Type-C ポート	USB Type-C ポート