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GLiDiC、新型完全ワイヤレスイヤホン 「Sound Air TW-6000」 発売 カナルワークス監修のミニマム設計

2月7日、SB C&S株式会社はオーディオブランド 「GLIDiC (グライディック)」 から新製品 「Sound Air TW-6000」 を発表した。発売は2月14日を予定しており、本日からAmazonやSoftBank SELECTION オンラインショップなどGLiDiC取扱店舗で予約受付を開始する。

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コンパクトさを重視した完全ワイヤレスイヤホン 「Sound Air TW-6000」

「Sound Air TW-6000」 は「すべてにおいてコンパクト。」をキーメッセージに、必要な要素だけを絞り込みコンパクトに仕上げた完全ワイヤレスイヤホン。

主な特長
  • カナルワークスが監修したミニマム設計で耳への負担を軽減し、快適なフィット感を実現
  • ミニバッグでもストレスフリーに持ち歩けるコンパクトなケースサイズ
  • わずか10分間の充電で、約1時間再生可能な「Fast Charge」を実現
  • イヤホン単体で約7時間、充電ケースとの併用で約21時間の長時間の再生が可能
  • 左右のイヤホンが直接スマホに接続する最新の接続技術TWS Plusを採用 (対応機器のみで利用可)
  • 充電ケースにイヤホンを出し入れするだけで、電源のオン・オフを自動で切り替えが可能
  • 充電ケースからイヤホンを出すと、初回は自動で端末とのペアリング設定モードが起動し、2回目以降は自動で接続
  • 左右の多機能ボタンで、曲の再生や停止、曲送り、曲戻し、通話時の応答、ボリュームの調整などの操作が可能

イヤホン本体はカスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」の監修の下、耳への負担を軽減するミニマム設計で、小さいイヤホンがお好みの方にもフィットしやすい快適な装着感を実現。充電ケースもこだわりのコンパクトサイズで、ミニバッグでお出かけの時もかさばらずストレスフリーに持ち歩けるという。

6mmのダイナミックドライバーを搭載し、コーデックはSBC/AAC/apt-Xに対応。左右のイヤホンが直接スマホに接続する最新の接続技術「TWS Plus」も採用しており、音の途切れにくさも向上している。

バッテリー持ちはイヤホン単体で最大7時間。バッテリーケース併用で21時間もつ設計、通勤や通学での使用には十分な再生時間を確保した。また、わずか10分間の充電で約1時間の再生が可能なFast Chargeに対応する。バッテリーケースの充電はmicroUSBだ。

製品仕様
ドライバーユニット ダイナミック型直径6mm
再生周波数帯域 20Hz〜20kHz
音圧感度 93dB/mW at 1kHz
Bluetooth規格 Version 5.0
(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
対応コーデック SBC、AAC、aptX
連続使用時間 音楽再生/通話時間:約7時間
(充電用ケース使用時:約21時間)
充電時間 イヤホン本体:約1.5時間
充電用ケース:約1.5時間
インターフェイス microUSB (Type-B) ポート
外形寸法 (幅×高さ×奥行き) イヤホン:約23×24×15mm (イヤホン最長部)
充電用ケース:約59×38×31mm
質量 約4.5g (片耳)
対応機器 Bluetooth機能を搭載しているスマートフォン・タブレット、その他音楽再生機能、通話機能を有するBluetooth搭載機器
同梱物 イヤーピース (XS/S/M/L) ×2、
充電用ケース、充電用ケーブル、
かんたんガイド、取扱説明書/保証書

「Sound Air TW-6000」 のカラーラインナップは 「ペールピンク」 「ペールグレー」 の2色展開。価格はオープン価格だが、AmazonやSoftBank SELECTION オンラインショップなどでは11,880円(税込)で販売されるようだ。発売は2月14日を予定している。