現地時間7月1日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット (Ghost of Tsushima Director’s Cut) 』をPS4、PS5向けに海外発売することを発表した。
発売日は8月20日。価格は、PS4版が59.99ドルで、PS5版が69.99ドル。すでに通常版を所有しているユーザーに関しては、19.99ドルを支払うことでアップグレードすることが可能だ。
『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット』の国内発売が正式に発表されている。発売日は海外と同じく8月20日で、価格はPS5版が8,690円、PS4版が7,590円。7月2日以降、PS Storeをはじめ、全国のPlayStation取扱店および各種ECサイトで予約受付を順次開始する。
また、すでに通常版『ゴースト・オブ・ツシマ』を持っている場合はアップグレードも可能。PS4版へのアップグレードは2,200円、PS5版へのアップグレードは3,300円となっている。
※価格はいずれも税込
『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット』が8月20日に発売
『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット』は、2020年にPS4で発売したオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『ゴースト・オブ・ツシマ』にさまざまな追加要素や完全新規ストーリーを加えた完全版ともいえる内容になっている。
コンテンツ内容としては、『ゴースト・オブ・ツシマ』本編に加えて、PS4 デジタルデラックス版の内容物としてのみ入手可能だったアイテムやオンライン協力プレイモード ｢Legends/冥人奇譚｣ 、そして完全新規ストーリーの ｢壹岐之譚｣ やその他の追加要素が含まれる。
| 販売形態 | パッケージ版 | ダウンロード版 |
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| 内容物 |
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| 早期購入限定の内容物 |
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｢壹岐之譚｣ では、まったく新しい追加マップとなる ｢壱岐｣ を舞台に新たなエピソードが展開されるという。新マップ ｢壱岐｣ はもちろん、新たな敵や防具、チャレンジ、枝、野生動物、トロフィーなどさまざまなコンテンツが追加される。
PS5版では、DualSenseによるハプティックフィードバックで斬り合いの衝撃や乗馬のスピードが手に伝わってくるほか、アダプティブトリガーにより、弓を引き絞る抵抗が指に返ってくるという。最大4K/60fpsでのプレイも可能で、そのほかローディングの短縮や3Dオーディオの強化、さらに日本語のリップシンクにも対応する。
セーブデータは通常版から引き継ぐことが可能なので、プレイ途中からディレクターズカット版でプレイすることが可能だ。
ちなみにPS Storeでダウンロード版を予約することで、PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』ダウンロード版を予約後すぐにダウンロードできる。ディレクターズカット版の発売を前に『ゴースト・オブ・ツシマ』を遊び始めることが可能だ。
『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット』は国内でも8月20日に発売予定。価格はPS5版が8,690円、PS4版が7,590円。7月2日以降、PS Storeをはじめ、全国のPlayStation取扱店および各種ECサイトで予約受付を順次開始する。
また、すでに通常版『ゴースト・オブ・ツシマ』を持っている場合はアップグレードも可能。PS4版へのアップグレードは2,200円、PS5版へのアップグレードは3,300円となっている。
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