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PC版『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』5月16日に発売。フレームレート制限なし、ウルトラモニターもサポート

現地時間3月6日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima Director’s Cut (ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット)』のPC版を現地時間2024年5月16日に発売すると発表した。

▼ PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』を各ストアで購入する
Steam
Epic Gamesストア

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PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』5月16日に配信決定

『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』は、2020年に発売したPS4タイトル『ゴースト・オブ・ツシマ』に、様々な新要素を追加した、いわば完全版にあたる作品だ。

主人公の境井 仁 (さかい じん) が対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢に立ち向かう『ゴースト・オブ・ツシマ』本編に加えて、新たな探索エリア 「壱岐」 を舞台に展開する新規追加ストーリー 「壹岐之譚」 や、戦闘や探索が有利になる新たな防具・技の追加、対馬では出会うことがなかった手強い敵との遭遇など、多数の新要素が追加されているのが特徴だ。オンライン協力型マルチプレイモード 「Legends/冥人奇譚」 ももちろん収録する。

そして、今回新たに発売するPC版はフレームレート制限がないゲームプレイのほか、様々なグラフィック設定とプリセットに対応する。

また、21:9および32:9解像度に完全最適化されウルトラワイドモニターでのプレイが可能。さらに、トリプルモニターセットアップ向けに48:9の解像度もサポートする。

さらに本作では、最新の性能向上技術が搭載されている。NVIDIA DLSS 3とAMD FSR 3は、アップスケーリングとフレーム生成のオプションが両方利用可能。また、Intel XeSSのアップスケーリングもサポートされており、ハードウェアに余裕がある場合は、NVIDIA DLAAまたはFSR 3 Native AAを使用して画質をさらに向上させることができる。

コントローラーは幅広くサポートされ、Steam Inputを利用することで好みの設定にカスタマイズすることが可能。PlayStation DualSenseコントローラーを使用すると、触覚フィードバックやアダプティブトリガーで弓を引く緊張感や剣の一撃を感じることができる。

PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は現地時間2024年5月16日に発売する。価格は7,590円(税込)。販売ストアはSteamEpic Gamesストアで、本日より予約受付が開始されている。

▼ PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』を各ストアで購入する
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(画像:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)