
The Coalitionは8月26日、ドイツ・ケルンで開催中の「gamescom 2026」に合わせて配信された「gamescom Opening Night Live 2026」にて、アクションシューティング『Gears of War: E-Day』の最新ストーリートレーラーを公開した。発売日は2026年10月6日で、Xbox Series X|S、PC向けにリリースする。
本作は、2006年に発売された初代『Gears of War』から14年前を舞台にした前日譚。人類が暮らす惑星セラの地下からローカストの大群が姿を現し、地上への侵攻を開始した「Emergence Day(E-Day)」を描く。
物語の中心となるのは、若き日のマーカス・フェニックスとドミニク・サンチャゴ(ドム)。2人を含むブラボー分隊が、突然始まったローカストの侵攻に立ち向かう。今回のトレーラーでは、地下に集結するローカストや、地上に現れた大群との戦闘、登場人物同士の会話など、キャンペーンのストーリーを垣間見ることができる。
新たなローカスト側の脅威も登場する。映像では、兵器を身にまとった生物や巨大なクモのような姿をした生物など、これまでとは異なる敵の姿を確認できる。ローカストの指導者とみられる存在も描かれており、戦況が次第に悪化していく様子が示されている。
ゲームは3幕構成のキャンペーンを採用し、ブラボー分隊のメンバーを操作して戦う。キャンペーンのプレイ時間は14時間以上になるとされ、1人で遊べるほか、オンラインでは最大4人での協力プレイにも対応する。
カバーベースの戦闘を軸に、協力・対戦モードも収録
『Gears of War: E-Day』では、シリーズおなじみのカバーを利用した戦闘を継承しながら、移動や近接戦闘を拡張する。ジャンプや高所への乗り越え、スライドなどの動きを取り入れ、より自由に戦えるようになっている。シリーズを代表する武器が登場するほか、近接戦闘を意識した新武器も用意される。
協力プレイ向けには、PvEモード「Horde Siege」を収録する。より広いマップと大規模な戦闘を特徴とし、アサルト、マークスマン、メディック、ブリーチャーの4クラスから役割を選択して4人編成の分隊でローカストと戦う。複数の分隊が共通の目標に挑み、ワールドボスを倒す場面も用意される。
敵を倒して生き残ることで報酬を獲得でき、キャラクターのカスタマイズ要素をアンロックしたり、次のマッチに向けてロードアウトを強化したりできる。
対戦では、シリーズの「Versus」が復活。4対4の対戦モードを中心に、ランクを競うプレイリストと、気軽に遊べるソーシャルプレイリストを用意する。オンラインでは最大8人での対戦に対応する。
グラフィックスはUnreal Engine 5を基盤として開発。キャンペーンとマルチプレイヤーは4K解像度、最大60fpsに対応する。HDR10やハードウェアレイトレーシングにも対応し、PC版ではNVIDIA DLSS 4.5、AMD FSR「Redstone」、フレーム生成、マルチフレーム生成、可変レートシェーディングなどの機能を利用できる。ゲーム内にはベンチマークモードも搭載する。
PC版はボーダーレス、フルスクリーン、ウィンドウ表示に対応し、対応ハードウェアではフレームレート上限を解除できる。21:9および32:9のウルトラワイド表示にも対応し、キーボード・マウスとコントローラーのキー割り当て変更も可能だ。
また、Steam Deck、Xbox Ally X、Xbox Allyといった携帯型デバイス向けにも最適化される。Xboxアカウントを連携すればセーブデータを引き継げるほか、クロスプラットフォームでのフレンドとのプレイや招待にも対応する。
『Gears of War: E-Day』は10月6日にXbox Series X|S、PC向けに発売予定。Xbox Play Anywhereに対応し、Game Pass Ultimateでは発売初日からプレイできる。PlayStation 5には対応せず、Xboxのコンソール独占タイトルとして展開される。
(画像:gamescom Opening Night Live 2026)
