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Fitbit Senseに新カラーモデル 「セージグレー/シルバーステンレススチール」 が登場。アクセサリーにも新カラー追加

現地時間8月16日、Fitbitは新型スマートウォッチ 「Fitbit Sense」 に新カラーモデルを投入すると発表した。

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Fitbit Senseに新カラー 「セージグレー/シルバーステンレススチール」 追加

追加される新カラーは、「セージグレー/シルバーステンレススチール」 。Fitbitによれば、自然に触発された、柔らかくニュートラルな色合いのグレーカラーが特長で、人の肌の色味にも近く、身につけやすくもなっているとのことだ。

新カラーモデルの価格は、既存モデルと同じく34,980円(税込)。本日よりFitbit公式サイトにて購入可能だ。

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Fitbit Sense向けアクセサリーに新モデル・新カラーモデル追加

「Fitbit Sense」 向けアクセサリーにも新モデル、新カラーモデルが追加される。追加モデルは以下のとおりで、今月25日から販売開始されるとのことだ。

インフィニティベルト

  • セージグレー

フック&ループベルト

  • チャコール
  • コースタルブルー

ビーガンレザーベルト

  • サンドダラー
  • シーグラス

スポーツベルト

  • ブラッシュ/デザートブルーム
  • フロストホワイト/ルナーホワイト

Fitbit Senseとは

「Fitbit Sense」 は、2020年8月に発売したFitbitのスマートウォッチ。2017年に発売した 「Fitbit Ionic」 の実質的後継モデルとなっている。設計や着想は 「Fitbit Versa」 から得られており、「Fitbit Versa」 の上位モデルという立ち位置。

最大の特徴は、皮膚温度測定センサー、心拍センサー、GPSなどのほかに、ECG(心電図)とEDA(皮膚電気活動センサー)センサーが搭載されているという点。

ECGはまだ日本では利用できないが、EDAは、装着者の精神的緊張(ストレス)などの変化によって発生する精神性発汗を計測できる。ストレスが検出されるとユーザーに対してストレスを軽減するためのヒントがアプリに表示される。「Fitbit Sense」 を手のひらで覆うことで計測でき、Fitbit Premiumのユーザーは運動バランスや睡眠パターンなどについても高度な計測ができるようになっている。

また、人工音声アシスタント 「Amazon Alexa」 「Googleアシスタント」 にも対応しており、ユーザーからの質問・命令に適宜応えることも可能だ。