4月1日、Fitbitは新型活動量計 ｢Fitbit Charge 4｣ を国内で4月14日に発売することを発表した。本日から公式サイトを始め、Amazonやビックカメラ、ヨドバシカメラなどの取り扱い店で予約受付が開始される。
Fitbit Charge 4、国内では4月14日に発売
｢Fitbit Charge 4｣ は、Fitbitの活動量計 ｢Charge｣ シリーズの最新モデル。先代の ｢Fitbit Charge 3｣ から製品デザインがほとんど変わっていないが、新機能としてGPSが内蔵され、ユーザーの位置を正確にトラッキングできるようになった。
GPSは各種アクティビティで生かされるほか、Fitbitが提供するアプリ上でワークアウトの結果をマップで確認することが可能になる。マップには最もワークアウトの質が高かったポイントと距離が示されるという。
さらにSpotifyの音楽再生コントロール機能やSpO2センサーによる血中酸素濃度の推定計測機能、決済サービスFitbit Payも利用できる。もちろんこれまで使えていた睡眠トラッキングなども引き続き利用可能だ。
｢Fitbit Charge 4｣ の国内販売価格は21,980円(税込)で、カラーはブラックとローズウッド、ストームブルー/ブラックの3色から選択可能だ (ストームブルー/ブラックは公式サイト限定) 。
発売は店頭・オンラインどちらも4月14日になる予定。