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Fitbit、新型活動量計 「Fitbit Charge 4」 発表 GPSが新たに内蔵、4月13日に発売

現地時間3月31日、 Google傘下のウェアラブルデバイスメーカー 「Fitbit」 が新型活動量計 「Fitbit Charge 4」 を発表した。

価格は149.95ドルからで、発売は4月13日以降を予定している。米国では本日より予約受付が開始されているが、日本では近日中に開始されるものと予想される。

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「Fitbit Charge 4」 が正式発表

「Fitbit Charge 4」 は、Fitbitの活動量計 「Charge」 シリーズの最新モデル。先代の 「Fitbit Charge 3」 から製品デザインがほとんど変わっていないが、新機能としてGPSが内蔵されユーザーの位置を正確にトラッキングできるようになった。

GPSは各種アクティビティで生かされるほか、Fitbitが提供するアプリ上でワークアウトの結果をマップで確認することが可能になる。マップには最もワークアウトの質が高かったポイントと距離が示されるという。

さらにSpotifyの音楽再生コントロール機能やSpO2センサーによる血中酸素濃度の推定計測機能、決済サービスFitbit Payも利用できる。もちろんこれまで使えていた睡眠トラッキングなども引き続き利用可能だ。

バッテリー駆動時間は先代モデルと変わらず最大7日間。ただしGPS機能を有効にした場合は最大5時間と大幅に短くなるため注意が必要だ。

「Fitbit Charge 4」 の価格は149.95ドル。カラーラインナップはブラック、ローズウッド、ストームブルー/ブラックの3色。また、本製品にはグラニットウーブンリフレクティブベルト/トラッカー(ブラック)に加えて予備のブラック クラシックベルトが付属した 「Charge 4 Special Edition」 も169.95ドルで用意されている。予約受付は本日から開始されているが、日本では近日中に開始されることが予想される。

追記 (2020/04/01)
「Fitbit Charge 4」 の日本での発売が4月14日になることが発表されています。価格は21,980円(税込)で、すでに公式サイトを始めAmazonやビックカメラ、ヨドバシカメラなどで予約受付が開始されています。