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渋谷にガジェット体験空間「&count」8月20日にオープン。日本未上陸製品や試作機も展示、利用は誰でも無料

東京・渋谷に、世界各地のガジェットを実際に手に取って試せる体験型施設「&count(エンカウント)」が8月20日にグランドオープンする。8月17日に行われた内覧会を訪れたところ、ゲーミングスマホやARグラス、充電器、ゲーミングパッド、エルゴノミクスチェアなど、幅広い製品が展示されていた。

「&count」は、世界中のテクノロジー製品を日本市場に展開するFastlane Japanがプロデュース・運営するガジェット体験空間だ。渋谷駅・表参道駅から徒歩圏内の「VORT渋谷 east II」3階に位置し、最新ガジェットを実際に触りながら、その使い勝手を確かめられる場所として展開する。

展示製品は自由に手に取って試せるほか、写真や動画の撮影も可能。日本ではまだ発売されていない製品や、発売前のプロトタイプが展示されるケースもあり、メーカーが日本市場に進出する際のユーザーの反応を見る場としても活用される。

スマートフォンやPC周辺機器だけでなく、AIデバイス、ウェアラブル、オーディオ、スマート家電なども扱う。現時点での主な出展メーカーは、angrymiao、Aulumu、Beneunder、Blackshark、Coros、Elegoo、Formovie、GameSir、Hollyland、Hypershell、INMO、Laifen、Liberlive、Libernovo、LIBRIDS、LOOI、Monokaro、Nothing、nubia、Of hunger、orulink、Picpak、Plaud、REDMAGIC、RingConn、Rokid、Sharge、Snapmaker、Timekettle、Xbrew、Xreal、xToolなど。

内覧会では、水冷機構を搭載したゲーミングスマホ「REDMAGIC 11S Pro」をはじめ、ASUSのゲーミングブランド「ROG」とXREALが共同開発したゲーミングARグラス「ROG XREAL R1」、SHARGEの67W充電器、LiberNovoのエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」、GameSirのスマートフォン向けゲーミングパッドなど多数のガジェットを手に取って触れることができた。

また、Nothingのサブブランド「CMF by Nothing」から発売したばかりの「CMF Clip Pro」を試聴することもできた。Fastlaneの担当者によると、出展ブランドや製品については今後も追加していくという。

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「買う前に触る」だけではない、メーカーとユーザーが交わる場所

「&count」では、製品を試すだけでなく、無料Wi-Fiや電源を備えたフリースペースも用意する。ガジェットを触りながら作業したり、来場者同士で交流したりできる空間だ。

希望者には専門スタッフによる製品解説も行う。こちらは予約制となっている。メーカーにとっては、ユーザーから寄せられたリアルな感想を開発側へフィードバックする場としても利用できる。

店長兼キュレーターには、週刊アスキー、Engadget 日本版、TechnoEdgeなどで副編集長・編集長を歴任した矢崎飛鳥氏(ACCN)が就任した。「スマホ」という略称の考案者としても知られる人物で、メディア運営に加え、製品企画やクラウドファンディングなどハードウェア分野にも携わってきた経験を持つ。

その矢崎氏が製品をキュレーションすることも、「&count」の見どころのひとつだ。国内ではまだ知られていないブランドや、これから日本市場に入ってくる製品に触れられる場所として、ガジェット好きにとっては新しい発見の場になりそうだ。

「&count」のグランドオープンは8月20日。営業時間は11時から19時までで、火曜日・水曜日・祝日は休館するが、土日と重なる祝日は営業する。利用は無料だが、完全予約制となっている。事前に予約したうえで来場する必要がある。

▼ 施設概要

  • 施設名:&count(エンカウント)
  • グランドオープン:2026年8月20日
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:火曜日・水曜日・祝日(※土日と重なる祝日は営業)
  • 利用料:無料
  • 利用方法:完全予約制
  • 所在地:東京都渋谷区渋谷1-7-2 VORT渋谷 east II 3F

運営するFastlane Japanは、海外のガジェットやテクノロジー製品の日本市場参入を支援する企業。ブランド構築や公式サイト・EC運用、B2Bチャネル開拓、PRなどに加え、「&count」を通じたユーザーコミュニティの形成にも取り組む。

渋谷というアクセスしやすい場所で、発売済みの製品だけでなく、日本未上陸のガジェットや試作機まで実際に触れられる。新しい製品を「知る」だけでなく「触って確かめる」場所として、「&count」がどのような製品を日本に紹介していくのかにも注目したい。

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