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『Dead by Daylight』、「2対8ゲームモード」 が7月26日〜8月9日の期間限定で登場。ゲーム進捗と購入コンテンツを同期できる新機能も7月23日に導入

Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』において、8周年記念の際に発表していた 「2対8ゲームモード」 と 「クロスプログレッション」 の登場時期を公開した。

2人のキラーがタッグを組んで8人のサバイバーを追いかける 「2対8ゲームモード」 は、2024年7月26日〜8月9日の期間限定でプレイ可能に。また、ゲーム進捗と購入したコンテンツをプラットフォーム間で同期する 「クロスプログレッション」 は7月23日に導入予定だ。

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「2対8ゲームモード」 「クロスプログレッション」 がいよいよ導入

「2対8ゲームモード」 は、2人のキラーがタッグを組んで8人のサバイバーを追いかける新しいゲームモードで、多くのユーザーからのリクエストを受けて実装となる。お馴染みのマッチ形式に、カオスとスピード感溢れるアクション要素が足されるモードとなっている。

本モードは既存の5つのマップでプレイでき、各マップは本モードに合わせて拡張しているという。発電機の数も大幅に増え、サバイバーたちが脱出するには、ランダムに設定される8〜13機の発電機を修理する必要がある。

マッチのスピード感を維持する目的でフックは廃止となり、ダウンしたサバイバーは檻に直接送られる。また、パークの代わりにクラスシステムが導入され、回復やチェイスなど各プレイヤーがより明確な役割を担うことで、サバイバー間のチームワークを促進するようデザインしているとのことだ。

キラー側には、トラッパー、レイス、ハントレス、ヒルビリー、ナースそれぞれの特殊能力に調整が加えられるほか、もう一人のキラーと一緒にマッチを掻き乱すチームアビリティーが追加。たとえば、トラッパーは罠を仕掛けることで、もう一人のキラーの移動スピードを上げることができ、ハントレスは斧を投げるたびにサバイバーのオーラを可視化させたりと、キラー同士で協力しながらマッチを楽しむことが可能だ。

ゲーム進捗と購入したコンテンツをプラットフォーム間で同期する新機能 「クロスプログレッション」 は、複数のプラットフォームで『Dead by Daylight』をプレイするユーザーにとって、ゲームの使用感や満足度を大幅に向上する機能だ。

同機能を利用するには、Behaviourアカウントとプレイしたいプラットフォームでゲーム本編を持っている必要がある。同期するコンテンツはプラットフォームによって制限があるので注意していただきたい。詳細については公式サイトや公式SNSを確認いただきたい。

ちなみに、本日7月17日には新チャプター 「Dead by Daylight: Tomb Raider」 の配信が開始。『トゥームレイダー』シリーズの主人公であるララ・クロフトが新サバイバーとして参戦する。

本作におけるララは得意の弓と銃は持ち合わせていないものの、「Finesse (俊敏)」 「Hardened (強靭)」 「Specialist (スペシャリスト)」 の3つのユニークなパークにより、有能な考古学者であり冒険家でもある彼女の本質を表現している。

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(画像提供:Behaviour Interactive)

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