非常に高精細で美麗な写真(動画)撮影が出来ることで高評価のiPhone 6s / 6s Plus。搭載しているカメラは1200万画素、4K動画撮影などのハード面だけでなくiOS 9側のソフト面も進化しているため、非常に綺麗な写真や動画を撮影することが可能だ。
僕も毎年新しいiPhoneをGETしたらどれだけ写真が綺麗になっているかを試しているのだが、毎回毎回カメラが進化していることを実感ができるところが凄い。
では実際にどれだけ進化しているか、というのがこちら。
鉛筆の質感がよりリアルに描写。
文字を見ると一目瞭然。iPhoneが新しくなるにつれて文字がはっきりしてくる。
ただでさえ美しい女性も、世代が新しくなるとさらに美しく1
コインの小さい文字もしっかり読めるように!
これらの写真を見ると昨年のiPhoneだけでなく、全世代間でカメラがどれだけ進化してきたかがわかる。
左端の初代iPhoneは何を写しているのかも分からないか、ギリギリ判別できるレベル。それに比べて、iPhone 6sの画像は描写の細かさや色合いなど全く別物だ(当然ではあるが!)。
iPhone3GからiPhone4の進化が凄いよくわかる。それ以降劇的な変化は一見分からないが、写真全体を見ると色合いや画素数の細かさのおかげで被写体の質感や距離感がはっきりと映し出すことが可能になった。これは是非新iPhoneを手にとって写真撮影して体感してほしい!
これらの写真はCamera+ app の公式サイトで閲覧することができる。いくつかこちらに載せていない画像もあるので、さらに見たい方はこちらからどうぞ!
[via 9to5Mac]