7月25日、Googleは「Chrome 68」をリリースした。同アップデートでは今年2月に発表されていた通り、HTTPサイトを表示する際に、アドレスバーの左に「Not Secure(保護されていない通信)」という警告が表示されるようになる。
Googleは、今後リリースする「Chrome 70」でHTTPサイトにデータを入力する際、保護されていない通信であることを赤いビックリマークでユーザーに対して警告する予定だ。
ちなみに、今回リリースされた「Chrome 68」では、“iframe”リダイレクトを悪用しユーザーを不審サイトへ誘導する広告を遮断する機能が利用できるようになっている。
Google、「Chrome 68」で全HTTPサイトに「Not Secure」表示へ
Googleは、2018年7月にリリースする「Chrome 68」で全てのHTTPサイトに対し、「Not Secure(セキュアではない)」という警告表示を行うことを発表している。 Google Security Blogの発表によると、G...
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