Activision Blizzardは、『Call of Duty:Warzone Caldera』のサービスを2023年9月22日(金)をもって終了すると発表した。
『Call of Duty:Warzone Caldera』は、2020年3月10日に配信された基本プレイ無料のバトルロイヤルゲームの2つ目のマップ。対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC。Infinity WardとRaven Softwareが開発し、アクティビジョンが配信していた。
サービス終了に伴い、Calderaにおけるゲームプレイ、プレイヤー進行状況、所持品はすべて利用不可となるが、『Call of Duty:Warzone Caldera』で購入済みのコンテンツ (Modern Warfare 2019、Black Ops Cold War、Vanguardから購入) は、各々の特定のゲームから引きつづきアクセス可能。
また、Warzone Calderaの閉鎖は、アル・マズラやその他の利用可能なマップにおける現行のWarzoneのゲームプレイ、所持品、プレイヤーの進行状況への影響はない。
なお、Call of Dutyチームは、基本プレイ無料の現行のWarzoneをはじめとする、今後のCall of Dutyコンテンツに注力していくほか、現在開発中の『Call of Duty: Warzone Mobile』についても近日中に詳細を発表するとしている。
(画像提供:Activision Blizzard Japan)