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『Avatar: Frontiers of Pandora』2023年12月7日発売。映画『Avatar』の世界観を次世代コンソールやPCで楽しめる。本日より予約開始

現地時間6月12日、Ubisoftは『Avatar: Frontiers of Pandora』の発売日を2023年12月7日に決定した。同社最新作を発表する番組 「Ubisoft Forward」 で最新トレーラーとともに発表した。

プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC、Luna。

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『Avatar: Frontiers of Pandora』の発売日が2023年12月7日に決定

『Avatar: Frontiers of Pandora』は、ジェームズ・キャメロン氏が監督・脚本・製作をつとめたSF映画『Avater (アバター)』を原作とした作品になる。Ubisoftの社内スタジオMassiveが独自のSnowdropエンジンで開発する。ゲームジャンルは、一人称アクションアドベンチャーゲーム。

独立したストーリーで描かれた今回の作品では、プレイヤーは主人公 Na’vi (ナヴィ) となって西部開拓時代を横断する旅に出る。子供の頃に誘拐されRDAという人間の軍国主義企業によって育てられ、数年後にパンドラで目覚める。祖先の遺産を取り戻し、ナヴィであることの意味を学びながら、RDAの復活とパンドラへの脅威に立ち向かわなければならない。

ユニークな生き物や新しいキャラクターが住む、パンドラの未公開大陸「西部開拓時代」を探索し、それらを脅かす恐ろしいRDA社の勢力を押し戻す、といった内容になっている。

ナヴィのキャラクターは、さまざまな体型、声、ボディペイントなどのオプションでカスタマイズ可能。ナヴィとしてのあり方を学び、美しく危険なオープンワールドを横断しながら、強大な力と敏捷性を活用する方法などを学んでいく。さらに、RDAの長年の訓練で得た人間やその武器、技術に関する知識を加えれば、RDAと戦い、パンドラを守るためのユニークな装備となる。

RDAや西部開拓時代のさまざまな危険から身を守るには、さまざまな方法がある。アサルトライフルやショットガンのような人間用の武器や、弓や槍のような、より精密でステルス性の高いナヴィの伝統的な武器を使用することができる。

RDAを撃退すると、環境は徐々に回復し、新しい貴重な資源を入手できるようになり、自分のプレイスタイルに合った最高の装備や武器を作ることができるようになる。また、カスタマイズ可能な仲間のバンシー (イクラン) と共に空を飛び、高速の空中戦を繰り広げ、広大な西部開拓時代を駆け抜けることができる。

本作は、新世代のゲーム機やPCの性能を最大限に引き出すために専用に開発され、圧倒的なディテール、レンダリング、密度、没入感のあるオーディオを実現。また、発売時には、コントロールリマッピング、字幕と字幕サイズの調整、色覚異常モードなど、多くのアクセシビリティオプションを搭載する予定。

また、シングルプレイのほか2人でのオンライン協力プレイにも対応するという。

『Avatar: Frontiers of Pandora』には標準版のほか、ゴールドエディションとアルティメットエディションの3種類が用意される。

標準版にはゲーム本編と先行予約ボーナスが同梱、ゴールドエディションにはゲーム本編と先行予約ボーナス、シーズンパスが同梱、アルティメットエディションにはゲーム本編と先行予約ボーナス、シーズンパス、アルティメットパックとデジタルコレクションアイテムが同梱する。

価格は、標準が9,790円(税込)。ゴールドエディションが15,400円(税込)、アルティメットエディションが18,150円(税込)。

(画像:Ubisoft Forward)