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『A列車で行こう はじまる観光計画』に追加コンテンツ『ひろがる観光ライン』11月3日に発売。観光列車や新幹線、フォトモードなど新要素多数

7月28日、アートディンクは都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう はじまる観光計画』の追加コンテンツとして、『ひろがる観光ライン』を11月3日に発売すると発表した。価格は2,480円(税込)、対応プラットフォームはNintendo Switchのみ。

『ひろがる観光ライン』は、2021年3月に発売したNintendo Switch用タイトル『A列車で行こう はじまる観光計画』に、多数の新規コンテンツを追加する製品。

実在する旅客列車や新幹線などの新たな車両に加えて、「遊覧船乗り場」 や「トリックアート美術館」 など8種類の観光にまつわる新規建物が追加されるほか、駅前にオブジェや銅像、道に観光案内版を置けるようになったり、街に屋台や看板が出現するようになるとのこと。

さらに鉄道博物館を建設できるようになり、お気に入りの車両を20車両まで展示できるようになる。また車両だけ、あるいは地形だけでもオンラインで共有可能になったり、街の風景を加工し撮影できるフォトモードも利用できるようになる。

『ひろがる観光ライン』は単体で販売されるほか、『A列車で行こう はじまる観光計画』とこれまでに配信されたコンテンツがすべてセットになった『A列車で行こう ひろがる観光ライン』も発売予定。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに10,406円(税込)だが、パッケージ版にのみシナリオ攻略ガイドや各種データベースなどが掲載された約200ページにおよぶ 「A列車で行こう ひろがる観光ライン 公式ガイドブック」 が同梱されるため、欲しい場合はぜひパッケージ版をご購入いただきたい。

ちなみに、『A列車で行こう はじまる観光計画』の無料アップデートが10月14日に配信予定。同アップデートでは、新たな建物や小物等が追加されるとのことだ。

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(画像:アートディンク)