11月28日、Appleは2018年の 「App Store Connect」 (旧iTunes Connect) のクリスマス休暇スケジュールを発表した。
発表によると、今年は昨年と同じく12月23日~27日(太平洋標準時:Pacific Time)の5日間にわたってサービスがシャットダウンされる予定。同期間は 「App Store Connect」 の一部の機能が使えなくなり、デベロッパーの方はアプリの新規申請や既存アプリのアップデートを利用することができなくなるので注意が必要だ。
もし同期間にアプリのリリースやアップデートを予定している場合は、同休暇よりも前に申請しておく必要がある。
もちろん、アプリの内容次第では審査で落とされる可能性を考慮しなくてはいけないため、「App Store Connect」 のクリスマス休暇に被らないよう、アプリ開発のスケジュールを調整することを推奨する。
同クリスマス休暇中は、新たにアプリセールなどを開始することはできないので、この休暇期間を忘れると、ユーザーの購入意欲が旺盛なホリデーセールを逃すことになる。もし、クリスマス前後にセールなどを予定しているデベロッパーの方がいたら、必ずクリスマス休暇前に申請しておくようにしよう。なお、その他の機能についてはこれまでと同様、利用することができるとのこと。
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