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Apple Watchのセラミックケースモデル、Series 6でふたたび廃止に

現地時間15日、Appleは新型Apple Watchこと 「Apple Watch Series 6」 を発表したが、同モデルではこれまで販売されていた 「Apple Watch Edition」 のセラミックモデルが廃止されてしまっている。

これによって、「Apple Watch Edition」 はチタニウムモデルのみとなった。ちなみにチタニウムケースモデルは87,800円(税別)から購入することが可能だ。

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Apple Watch Series 6ではセラミックモデルが廃止

「Apple Watch Edition」 のセラミックケースは、過去に一度廃止されたことがある。「Apple Watch Series 2」 ではじめて登場したセラミックケースモデルは、2018年に発売した 「Apple Watch Series 4」 の登場の際に一度廃止されている。しかし、昨年登場した 「Apple Watch Series 5」 で再び復活を遂げており、セラミックケースモデル愛好者からは歓喜の声が上がっていた。

「Apple Watch Series 6」 では残念ながらセラミックモデルが廃止されてしまったため、ケース素材のラインナップはアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムの3種類となっている。

価格はアルミニウムモデルが42,800円、ステンレススチールが77,800円、チタニウムは87,800円から(いずれも税別)となっている。本日よりApple公式サイトにて予約受付が開始され、9月18日(金)に発売予定となっている。

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