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Apple Watchの 「低電力モード」 はApple Watch Series 4以降で利用可能。「watchOS 9」 新機能として実装

現地時間9月7日、Appleは新製品発表イベント 「Far out.」 を開催し、Apple Watchの新型モデル 「Apple Watch Series 8」 「Apple Watch Ultra」 「Apple Watch SE (第2世代)」 を発表した。

これらのデバイスと同時に、Apple Watchの新機能 「低電力モード」 が発表。画面の常時点灯をオフにし、ワークアウトの自動開始、心臓の健康の通知といった一部のセンサーや機能を一時的に停止または制限することで、Apple Watchのバッテリー駆動時間を延ばす機能だ。iPhoneやiPadの 「低電力モード」 とほぼ同じ機能と言えるだろう。

Appleによると、同機能は上記の新型モデルのみで利用できる機能ではなく、「watchOS 9」 で他のモデルでも利用できるようになるという。つまり、watchOS 9が利用できる 「Apple Watch Series 4」 以降のモデルであれば、同機能が利用できるということになる。

watchOS 9は日本時間9月13日にリリース予定。Apple Watch Series 4以降のモデルを使っている人は、アップデートしたらぜひ利用してみてはどうだろうか。

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(画像:Apple)

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