Apple Watchの旧正月チャレンジ／ユニティチャレンジ開催中。目標達成で特別なバッジとステッカーが贈呈

Appleは本日2月1日より、Apple Watchの限定アクティビティチャレンジ｢ユニティチャレンジ｣｢旧正月チャレンジ｣を提供中。これらのチャレンジを達成することで、特別なバッジとステッカーをもらうことが可能だ。

ユニティチャレンジ (2月1日〜2月28日)

｢ユニティチャレンジ｣は、黒人歴史月間 (Black History Month) を記念したApple Watchの期間限定アクティビティチャレンジ。

2月1日から2月28日までの約1ヶ月にわたって開催され、期間中に一定カロリーを消費することで達成できる｢ムーブ｣リングを7日間連続で閉じることで、特別なバッジとステッカーをもらうことが可能だ。ちなみに同チャレンジが開催されるのは、2021年以来2回目。

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旧正月チャレンジ (2月1日〜2月15日)

｢旧正月チャレンジ｣は、中国や東アジアなどで祝われる旧正月を記念した期間限定のアクティビティチャレンジ。

2月1日から2月15日までの約2週間の間にいずれかのワークアウトで20分間のトレーニングを行うと達成できる。達成することで、フィットネスアプリなどで見れる特別なバッジと、iMessageで利用できるステッカーをもらうことが可能だ。

昨年は中国など一部地域で提供されたが、今年は日本でも利用可能。ぜひチャレンジしてみていただきたい。

なお、今月は上記以外にも｢心臓月間チャレンジ｣が開催予定だ。｢心臓月間チャレンジ｣は、バレンタインデーと米国で2月に実施される｢Heart Health Month (心臓健康月間)｣を記念したもの。心臓健康月間は、米国人の死亡原因の首位である心臓疾患を減らすため、心臓の健康を保つこと、心肺蘇生法や心肺停止時の応急手当など、心臓に関する関心を高めるためのキャンペーン。

同チャレンジは、バレンタインデーの2月14日に30分の運動をすることで達成可能。こちらも要チェックだ。