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Official髭男dismの新EP 「HELLO EP」 がApple Musicで配信開始。藤原聡と松浦匡希の独自インタビューも

8月5日、Apple MusicはOfficial髭男dismの新EP 「HELLO EP」 の配信を開始した。

また同EPと同時に、Official髭男dismのメンバー藤原聡(Vo/Key)氏と松浦匡希(Dr)氏の独自インタビューも配信開始となっている。これらのコンテンツは、本日午前9時よりApple Musicにて視聴することが可能だ。

Apple MusicでOfficial髭男dismの新EP 「HELLO EP」 が配信開始

Official髭男dismによれば、今回配信が開始された新EP 「HELLO EP」 は、「故郷でバンドを結成し、上京してきたころの自分たちに縁のある作品」 だという。

上京前に曲の原案はすでに出来上がっていたという 「HELLO」 、そして上京の際の心の葛藤やバンドのあるべき姿について綴った「Laughter」、さらにはバンド結成時のひたむきな演奏に心打たれて生まれた 「パラボラ」、アマチュア時代の音源に収められていた 「夏模様の猫」 の4曲が収録されている。

また、独自インタビュー内でOfficial髭男dismのメンバーの藤原聡氏は、「HELLO」 について 「当時はカッコよく演奏できなくて、この曲はアリーナやホールといった規模で鳴らせる音を出せるようになったらやりたい」 と、ホールツアーや大きなフェスを経験する以前に持っていた目標を語り、この曲で歌いたかったのは 「自分の日々は仲間がいてこそ光り輝く」 ということであるとした。

音楽活動のために上京する自分たちのことを描いたという 「Laughter」 については、「まず両親や祖父母をどう説得するかというのが大きな課題でした」 と当時を振り返り、「そのころ僕は銀行に勤めていて、それを辞めて上京するということで、なかなかハードルが高かった」 と当時の状況を語った。「4人の音楽に対する熱意は、地元でデビュー盤をリリースしたときの活動を見てくれていたこともあって伝わっていて、最終的には送り出してくれました」 と、周囲の応援への感謝の気持ちを述べている。

そして、松浦氏は 「デカい狸が現われるような田舎にあるガレージみたいなスタジオで、夜中から朝まで、みんなで一緒に音を出せた」 と地元の思い出を振り返る。

「パラボラ」 について、藤原氏は、バンドを始めたての頃は 「音楽的なレベル云々ではなく、その姿勢や、音が放つひたむきな感じに心打たれることがある」 とし、 「何年後かに自分たちが聴いたときに背中を押されるような音楽が作りたい」 と思って書いた曲だと語った。さらに松浦は、「今の僕らならではの、キャッチーでありつつも面白いビートメイクができた」 とインタビューで語っている。

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