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Apple Vision Proの開発者向けセッション 「Apple Vision Pro Challenge」 が開催。パート1は11月20~21日、パート2は12月4~5日に実施

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Appleは、「Apple Vision Pro」 に関する開発者向けのセッション 「Apple Vision Pro Challenge」 をオンラインで開催する。

「Apple Vision Pro Challenge」 は、開発者がAppleの空間コンピュータ 「Apple Vision Pro」 とはどんなデバイスなのか、また空間デザインに関する概念やvisionOSの開発フレームワークなど、「Apple Vision Pro」 向けのアプリケーションを開発するにあたり必要なことを学ぶことができるオンラインマルチアクティビティチャレンジだ。

本セッションは、パート1とパート2の2部構成になっており、パート1は11月20日午後2時から、もしくは11月21日午後2時から開催される。

パート2は、12月4日午後2時から、もしくは2023年12月5日午後2時から開催される。

▼ Apple Vision Pro Challenge, パート1 (日本語)

  • 2023年11月20日 午後2:00 – 午後5:00 (GMT+9)
  • 2023年11月21日 午後2:00 – 午後5:00 (GMT+9)

▼ Apple Vision Pro Challenge, パート2 (日本語)

  • 2023年12月4日 午後2:00 – 午後5:00 (GMT+9)
  • 2023年12月5日 午後2:00 – 午後5:00 (GMT+9)

パート1のセッションでは、空間コンピューティングの基礎的な構成要素を確認したのちに、visionOSの開発フレームワークやツール、コアテクノロジーについて学びながら、人間を中心に据えた体験を提供するためのベストプラクティスについて学ぶことができる。

パート1 セッション内容

  • Apple Vision Proの紹介 (20分)
  • 休憩 (10分)
  • 空間デザインの原則 (40分)
  • 休憩 (10分)
  • 空間コンピューティング向けアプリの構築 (40分)

パート2では、SwiftUI/RealityKit/ARKitを使って、visionOSで直感的な空間コンピューティング体験を作り出す方法や、優れたインターフェイスとインタラクションをデザインするためのアイデアを得る方法、さらには優れたゲーム体験を実現するための重要な構成要素を見つける方法について学ぶことができる。

パート2 セッション内容

  • 空間UIとインタラクションのデザイン (40分)
  • 休憩 (10分)
  • 空間コンピューティングのためのSwiftUIとUIKitの紹介 (30分)
  • 休憩 (10分)
  • ARKit、RealityKit、およびReality Composer Proの紹介 (40分)
  • 休憩 (10分)
  • 空間コンピューティング向けゲームの構築 (40分)

セッションのあとには1 on 1のコンサルティングに登録するためのQRコードも共有されるとのこと。なお、セッションに参加するには、パート1は11月20日午後11:45 (GMT+9) まで、12月4日午後11:45 (GMT+9) までの登録が必要だ。

(画像:Apple)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。