当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「Apple Music Live: ビョーク (Cornucopia)」 日本時間1月25日正午より配信。動くカーテンや3Dプロジェクションを使用したビョークのライブショーが楽しめる

Appleの音楽配信サービス 「Apple Music」 は、著名アーティストのライブパフォーマンスを配信する 「Apple Music Live」 を日本時間1月25日(土)正午より配信すると発表した。

Apple Music Live: ビョーク (Cornucopia)」 と題された今回の配信は、アイスランドのシンガーソングライター/作曲家/プロデューサーであるビョークのライブパフォーマンスを配信する。昨年12月31日に 「Apple Music Club」 と 「Apple Music 1」 で配信された 「Apple Music Live: NYE」 で、ビョークが披露したものに続くパフォーマンスになるとのことだ。

パフォーマンスの内容は、21世紀のVRビジュアルを19世紀の劇場に持ち込んだ、音楽ライブのための現代のマジック・ランタン。ポルトガルのリスボンで収録されたものだという。ビョークの生涯にわたる創造的な革新を祝うように構成されており、「Isobel」 や 「Hidden Place」 といった鮮やかなキャリア初期の楽曲から、野心的な2017年のアルバム『Utopia』や、2023年の『Fossora』に至るまでのビョークの旅に誘う。

ちなみに、「Cornucopia」 はビョークが手がけているライブショーおよびアートプロジェクトのこと。動くカーテンや3Dプロジェクション、特殊な照明効果などを使ったビジュアルと音楽が融合した革新的なパフォーマンスになっていて、未来的なテーマや自然との共生を描いた独特の世界観が特徴だ。

「Apple Music Live: ビョーク (Cornucopia)」 は前述のとおり日本時間1月25日(土)正午よりライブ配信されるが、ライブ配信後もApple Musicで視聴することが可能。

▶︎ 「Apple Music Live:ビョーク (Cornucopia)」 をApple Musicで視聴する

また、Apple Music 1では、ビョークがApple Musicのグローバルクリエイティブディレクターであるゼイン・ロウと10年ぶりにカメラの前で対談。彼女のキャリア全体を振り返り、彼女の音楽の背後にあるクリエイティブなプロセスを垣間見ることができる。

今回の対談では、気候変動に焦点を当てた新作フィルム 「Cornucopia」 について、テクノロジーを駆使してどのように音楽を制作しているか、著名な生物学者デイヴィッド・アッテンボロー卿とのコラボレーションなどについて語っている。インタビューの映像はYouTubeで視聴可能だ。

▶︎ 「Apple Music Live:ビョーク (Cornucopia)」 をApple Musicで視聴する

(画像提供:Apple Japan)