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Apple Musicは、日本のヒップホップにフォーカスしたオリジナル企画『J-ヒップホップ:20曲のストーリー』を公開した。
Apple Musicは特定のアーティストや音楽ジャンル、ムーブメントに注目したエディトリアル特集を随時企画しており、今回の『J-ヒップホップ:20曲のストーリー』もそのうちのひとつ。
本企画は、『ケンドリック・ラマー:20曲のストーリー』、『ベートーヴェンの『第九』がシーンを変えるまで』など、様々な切り口で展開されているApple Musicオリジナルのエディトリアル特集となっている。
今回この企画がスポットライトを当てるのは、グローバルなコラボレーションからアニメのテーマ曲、そしてSNSの動画投稿を通じて世界中で注目されている日本のヒップホップだ。
なぜ日本のヒップホップが面白いのか、5つのポイントに着目した本特集記事では、千葉雄喜、Creepy Nuts、XGといったアーティストたちのグローバルヒットから、圧倒的な支持を集めるラップスター、オリジナルサウンドを追求するプロデューサー、そして個性派揃いの新世代アーティストたちの作品まで、現行のシーンを知ることができる20曲とそのストーリーを紹介する。
なお、日本発の本特集は、翻訳を通して海外ユーザーにも届けられるとのことだ。
Apple Musicでは、おすすめのアルバムや作品、アーティストを独自の視点で解説するエディトリアルノーツを提供しており、一部の作品ではApple Music限定のアーティストインタビューも掲載している。これらは各作品やアーティストページの該当箇所にある 「さらに表示」 から全文を表示できるため、お気に入りの音楽と一緒に楽しんでみていただきたい。
(画像提供:Apple Japan)