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Apple、iOS版 「Pages」 「Numbers」 「Keynote」 アプリをアップデート。ファイルを常に編集モードで開けるように
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現地時間3月23日、AppleはiWorkアプリ 「Pages」 「Keynote」 「Numbers」 の最新アップデートとなるバージョン11.0をiOS向けに配信開始した。
今回のアップデートでは、“配置” インスペクタの正確な編集コントロールを使ってオブジェクトの外観や配置を調整できるようになったほか、テキストサイズや間隔、表のサイズなどの値をオンスクリーンキーパッドで入力可能になった。また、スプレッドシートや書類ファイルなどを常に編集モードで開く設定も追加されている。
そのほかの新機能・変更点は以下のとおり。アップデートはApp Storeから可能だ。
Pages
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- 書類を常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
Numbers
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- スプレッドシートを常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
- スプレッドシートをMicrosoft Excelに書き出すときに、概要のワークシートを除外するかどうかを選択できます。
Keynote
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- プレゼンテーションを常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
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