当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Apple、iOS版 「Pages」 「Numbers」 「Keynote」 アプリをアップデート。ファイルを常に編集モードで開けるように

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

現地時間3月23日、AppleはiWorkアプリ 「Pages」 「Keynote」 「Numbers」 の最新アップデートとなるバージョン11.0をiOS向けに配信開始した。

今回のアップデートでは、“配置” インスペクタの正確な編集コントロールを使ってオブジェクトの外観や配置を調整できるようになったほか、テキストサイズや間隔、表のサイズなどの値をオンスクリーンキーパッドで入力可能になった。また、スプレッドシートや書類ファイルなどを常に編集モードで開く設定も追加されている。

そのほかの新機能・変更点は以下のとおり。アップデートはApp Storeから可能だ。

Pages

  • “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
  • テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
  • 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
  • 書類を常に編集モードで開くように設定できます。
  • 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。

Numbers

  • “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
  • テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
  • 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
  • スプレッドシートを常に編集モードで開くように設定できます。
  • 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
  • スプレッドシートをMicrosoft Excelに書き出すときに、概要のワークシートを除外するかどうかを選択できます。

Keynote

  • “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
  • テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
  • 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
  • プレゼンテーションを常に編集モードで開くように設定できます。
  • 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。