Appleが直営店で提供する無料講座 「Today at Apple」 で、今年もプログラミングが学べる特別な講座が実施されることが決まった。
Appleは11月27日、「Hour of Code」 セッションを12月1日から14日間に渡って開催することを明らかにした。
「Hour of Code」 が12月1日から14日間開催
「Hour of Code」 はプログラミングの基礎を学べる講座で、誰でも無料で参加することが可能。今年で6年目 (日本では5年目) となる今回の講座は、開催期間が7日から14日に拡大したことで、より多くのユーザーが参加しやすくなった。
「Hour of Code」 には、子どもでも参加できるKids Hourセッションが用意されており、6歳~12歳のお子さんはロボットのプログラミングを探求したり、12歳以上であればSwift PlaygroundsとiPadを使ったプログラミングの概念を学ぶセッションに参加することもできるという。
「Hour of Code」は、公式サイトから予約することができる。
また、「Hour of Code」 の発表に合わせて、Swiftを用いて教室外でプログラミングを教えるのに役立つ、Swift Coding Clubの教材も発表されている。Swiftは、Appleが開発したプログラミング言語で、アプリケーション開発になくてはならないものだ。
さらに、学生が働く場に出て行く準備や訓練のために、Appleは新たにアドバンストプレイスメント(Advanced Placement)準拠カリキュラムと、App Development with Swiftに関連する認定制度についても発表している。詳細についてはこちらから確認を。
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