Apple、ホリデーシーズンに向け返品期間を延長。11月4日以降に受け取った商品は2023年1月20日まで返品可能に

これからのホリデーシーズン中、Apple公式サイトでApple製品を購入しようと思っている方は必ずチェックを。

現地時間11月4日、Appleは同社公式サイトで購入した商品の返品可能期間を、｢14日以内｣ から ｢2023年1月20日まで｣ に一時的に延長すると発表した。

ホリデーシーズンに向けて返品可能期間が2023年1月20日まで延長

この返品期間の延長は、毎年この時期だけに実施されるホリデーシーズン向けの返品ルール。通常、Apple公式サイトで購入した製品は購入から14日以内であれば返品することが可能だが、ホリデーシーズンに限っては例年、14日より長い返品期間が設定されることになっている。

(画像：Apple)

今年は2022年11月4日から2023年1月6日の間に受け取った製品は、2023年1月20日まで返品依頼をすることが可能。忙しい年末年始にバタバタと手続きをしなくても、安心して製品を返品できる。

せっかく購入したが自分の使い方に合わなかった、カラーがイマイチ、サイズが悪かった…などなど、製品を使ってみて初めて気づくこともあるはず。そういったときには遠慮せず、Apple公式サイトから返品を依頼するようにしよう。返品の手続き方法については、こちらのページを参考にしていただければと思う。

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