Appleは、2025年第1四半期 (2024年10~12月期) の決算発表を、現地時間1月30日(木)午後2時(PT)/午後5時(ET)から行うことを明らかにした。日本時間では、1月31日(金)午前7時頃に発表される予定だ。
前回の決算(2024年第4四半期)では、売上高が949億3000万ドルで前年同期比6.1%増加したものの、純利益は147億3600万ドルで35.8%減少した。売上の半数以上を占めるiPhoneの売上は堅調で、5.5%増の462億2200万ドルとなったが、一方で、欧州司法裁判所が課した130億ユーロの課徴金が影響し利益が減少していた。
地域別では、日本が7.6%増、アジア太平洋地域が16.6%増と特に好調で、中国だけが0.3%の減少を記録。中国市場では競争が激化しシェア獲得が難しい状況が続いているが、それ以外の地域ではプラス成長が続いている。日本市場は記録的な円安の影響を受けながらも、2期連続でプラス成長となっていた。
来る2025年第1四半期の決算は、新たに投入した新型MacBook ProやMac mini、iPad miniなどいくつかの新製品の売上や、大きな販売増加を見込めるホリデーシーズンの成果にも期待がかかる。
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