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Apple、Apple Payによる売上の一部を米国国立公園財団に寄付。Apple Watchの 「国立公園チャレンジ」 開催も正式発表

現地時間8月24日、Appleは米国の国立公園局の設立104周年を記念して、Appleで行われたApple Payの1決済ごとに10ドルを国立公園財団に寄付するプログラムを開催することを発表した。

さらに同発表と同時に、8月30日にApple Watchのアクティビティチャレンジ 「国立公園チャレンジ」 を開催することも正式に発表されている。

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Apple Pay寄付プログラムやApple Watchの 「国立公園チャレンジ」 が開催

Appleが今回発表したApple Payの寄付プログラムは、Apple公式サイトやApple Storeアプリ、もしくは米国のApple StoreでApple Payを使った決済が行われることで、1決済につき10ドルを国立公園財団に寄付するというもの。同プログラムは8月24日から8月30日まで行われる。

また、8月30日には世界中のApple Watchユーザーに対し、アクティビティチャレンジ 「国立公園チャレンジ」 も開催される。同チャレンジは1マイル以上のハイキングやウォーキング、ランニング、車椅子によるエクササイズを行うことで達成でき、達成することでアクティビティアワードとメッセージアプリで使うことができるアニメーションステッカーが手に入る。

「国立公園チャレンジ」 の開催に関してはすでに9to5Macが情報を伝えていたが、今回の発表により開催が正式にアナウンスされた形となる。日本のユーザーも参加できるため、ぜひ参加してアワードやステッカーをゲットしよう。

このほか、Apple TVアプリやApple Music、App Storeで、国立公園局の設立104周年を祝ったり、国立公園について学ぶことができる 「スペシャルコンテンツ」 の特集が用意されることも発表されている。詳細については各アプリやサービスをチェックしていただきたい。

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