Apple、｢WWDC24｣ 6月10日～6月14日に開催決定。iOS 18など次期OSが発表へ

現地時間3月26日、Appleは年に一度の開発者会議 ｢WWDC24｣ を現地時間2024年6月10日〜6月14日に開催すると発表した。

｢WWDC24｣ 6月10日〜6月14日に開催

｢WWDC24｣ では、恒例の基調講演と各セッション、State of the Unionのプレゼンテーションが実施される。最大の注目となる基調講演は現地時間6月10日午前10時〜、日本時間では6月11日午前2時より開催される。

また、今年も昨年同様に基本オンラインでの開催となるが、現地での参加も可能だ。参加できるメンバーは、Apple Developer Programに参加するユーザー、過去のApple Entrepreneur Campの参加者、Swift Student Challengeの受賞者 (2022年から2024年) 、現在のApple Developer Enterprise Programメンバーとなっていて、出席へのリクエストはこちらから可能だ。

発表される内容の詳細についてはまだ明かされていないが、例年どおりであれば、次世代のiOS／iPadOS／macOS／watchOS／tvOS等に関する情報が発表されるものとみられる。

(画像：Apple)