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Apple、2030年までにサプライチェーンの100%カーボンニュートラルを実現へ

現地時間7月21日、Appleは事業全体、製造サプライチェーン、製品ライフサイクルのすべてにおいて、2030年までにカーボンニュートラル (気候への影響をゼロにする) を実現する計画であることを発表した。

現時点でAppleはグローバルな企業運営において既にカーボンニュートラルを達成しているが、さらに今後は販売されるすべてのApple製品についてもカーボンニュートラルを目指すという。

同日に公開されたAppleの環境に関する2020年の進捗報告書では、温室効果ガスの排出量を2030年までに現在の75%減とする計画を詳述。さらに残り25%の二酸化炭素を除去するため、革新的なソリューションの開発についても言及しているとのこと。

今回の発表にともない、YouTubeのApple公式チャンネルでは 「気候変動に関するAppleの約束」 という動画が公開されている。また、Apple公式サイトの 「環境」 ページも最新のものに更新されており、Appleの環境への取り組みについて詳しく紹介されている。

「環境」 ページはこちらのリンクからアクセス可能で、動画 「気候変動に関するAppleの約束」 は以下から視聴可能だ。

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