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Apple、自社施設の電力を100%再生可能エネルギーだけで調達していると発表

以前からAppleは、地球環境に配慮した数々の取り組みを行ってきているが、さらに健全な環境づくりの一環として、世界各地にある自社施設の電力を100%再生可能エネルギーだけで調達していることを発表した。

発表によると、この取り組みは米国や英国、中国、インドを含む43カ国にある直営店やオフィス、データセンター、共用施設などで行われているという。

これらの施設の電力は、太陽光パネルや集合型風力発電所、バイオガス燃料電池、マイクロ水力発電、エネルギー貯蔵技術などから調達しているようだ。

また、新たに9社のサプライヤーがApple向けの生産を100%再生可能エネルギーで行うことを約束したことにより、再生可能エネルギーでの生産を約束したサプライヤーが全部で23社になったことも併せて報告されている。

ちなみに、Appleは2014年以降、すべてのデータセンターの電力を100%再生可能エネルギーだけで賄っているなど、近年は特に地球環境に配慮した取り組みに力を入れていることが明らかになっている。

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