6月11日、Anker Japanはオーディオブランド 「Soundcore」 から新型Bluetoothサウンドバー 「Soundcore Infini Pro」 を発売した。
価格は22,990円(税込)で、
Dolby Atmos対応、立体感のあるサラウンドサウンドを実現
今回発売した 「Soundcore Infini Pro」 は、Ankerが以前から販売しているサウンドバー 「Soundcore Infini」 の上位版にあたるモデル。
本製品の最大の特徴は、新たにDolby Atmosに対応したことで、水平方向のみではなく高さも含めた立体感のあるサラウンドサウンドが楽しめるようになったこと。
また、以前はツイーターとサブウーファーがそれぞれ2つずつ、そしてバスポートが1つという構成だったが、今回はツイーターとサブウーファーがそれぞれ2つずつ、さらにバスレフポートが2つになったことで、より迫力のあるサウンドに仕上がっている。最大出力も100Wから120Wに増加した。
さらに、本製品はアプリを通じて 「ムービーモード」 「音楽モード」 「音声モード」 の3つのサウンドモードが選べるようになっており、シーンに応じて好きなモードを選択することができる。映画を視聴するときには 「ムービーモード」 、ライブ映像などを視聴するときには 「音楽モード」 のようにそれぞれのモードをアプリで選択するだけで、視聴方法に応じた適切な音声調整が可能だ。
映像・音声の入力方法はHDMI、HDMI ARC、光デジタル、AUX ポート、Bluetoothなど多岐にわたる。さらに4K HDRパススルーとDolby Visionパススルーに対応しているなど、利便性も兼ね揃えている。
「Soundcore Infini Pro」 は本日から販売が開始されており、価格は22,990円(税込)。