5月25日、アンカー・ジャパンは新製品発表イベント 「Anker Power Conference – ’21 Spring」 をメディア向けに開催。イベント内で、新型ロボット掃除機 「RoboVac G30」 シリーズを発表した。
G30シリーズは現時点で 「RoboVac G30」 「RoboVac G30 Edge」 「RoboVac G30 Hybrid」 の3モデルが用意されており、価格は順に26,800円、29,800円、34,800円(いずれも税込)。本日より販売が開始されている。
新型ロボット掃除機 「RoboVac G30」 シリーズが発売
今回発表された新型モデル3種は、いずれもEufyの自動お掃除ロボットラインナップの中ではミドルクラスの製品となっている。
「RoboVac G30」 「RoboVac G30 Edge」 はジャイロセンサーと加速度センサーにくわえて、Pathトラッキングセンサーを追加したスマート・ダイナミック2.0を搭載。正確な位置と方向を把握し、部屋の隅々まで掃除ができる。これらに加えて、「RoboVac G30 Edge」 は境界線テープで侵入禁止エリアの限定も可能。
吸引力は両モデルともに最大2,000Pa、駆動時間も最大100分となっている。価格はそれぞれ26,800円、29,800円(税込)。本日より販売が開始されている。
「RoboVac G30 Hybrid」 は、「RoboVac G30」 「RoboVac G30 Edge」 の上位モデルとして君臨する製品。最大2,000Paの吸引力、最大100分の駆動時間など掃除機としての基本的な性能は同じながら、侵入禁止エリアの設置や水拭きにも対応する。価格は34,800円(税込)で、こちらも本日から購入が可能だ。