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「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)」 14個のI/Oを搭載しデュアルディスプレイ環境も構築できる高性能ドッキングステーション

アンカー・ジャパンは、新製品 「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)」 を発表。本日8月8日より、Anker Japan公式オンラインストアAmazon.co.jp楽天市場などで販売を開始する。価格は29,990円(税込)。

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デュアルディスプレイ環境も構築できる14-in-1の多機能ドッキングステーション

「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)」 は、14のI/O (インターフェース) を搭載した多機能ドッキングソリューション。PCなどに接続することでホストデバイスのポートを増設できるほか、スマートフォンやタブレットを高速充電できる高いユーティリティ性を実現した製品だ。

搭載するポートは以下。ホストとの接続用ポートは、10Gbpsのデータ転送と最大100Wの電力供給に対応 (Thunderboltには非対応) 。

▼ 前面

  • データ転送用USB-A (10Gbps) × 1
  • データ転送用USB-C (10Gbps) × 2
  • USB-A × 1 (最大12W)
  • USB-C × 2 (最大100W) オーディオ出力 × 1

▼ 裏面

  • データ転送用USB-A (480Mbps) × 3
  • USB-Cアップストリームポート (10Gbps, 100W) × 1 ※ノートPCの接続用ポート
  • HDMI 4K@60Hz × 2
  • イーサネットポート × 1

前面に搭載されたデータ転送用のUSB Type-AおよびUSB Type-Cはいずれも10Gbpsでの転送 (背面搭載の3口のType-Aは480Mbps) に対応し、充電用のUSB Type-Aは最大12W、USB Type-Cは最大100Wの出力が可能だ。また、HDMIを2口搭載しているため、本製品を利用することで手軽にデュアルディスプレイ環境を構築できる。

本体サイズは約140×97×47mm、重量は889g。本体内部にACアダプタを内蔵するため筐体自体はやや大きめだが、ACアダプタは発熱を抑えるGaN (窒化ガリウム) を使用しているため同クラスの製品としてはコンパクトな設計になっているという。

「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)」 の価格は29,990円(税込)。各ストアでは合計1,200台限定の初回セールを実施しており、10%オフの26,990円(税込)で購入可能だ。購入はAmazon.co.jpなどから。