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「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」 今秋発売へ。Anker初の画面搭載250W充電器、各ポートの出力も変えられるスグレモノ

アンカー・ジャパンは、新型USB充電器 「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」 を2024年冬頃に発売する。価格は19,990円(税込)。

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側面のダイヤルでモード切り替えができる6ポート搭載の据え置き型USB急速充電器

「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」 は、6ポート合計で最大250W出力に対応した据え置き型のUSB急速充電器だ。搭載ポートはUSB Type-Cが4口、USB Type-Aが2口の合計6口で、USB Type-Cは単ポート利用時で最大140W、USB Type-Aが最大22.5W。

さらに本製品の最大のユニークポイントは、本体側面に搭載されたダイヤルで各ポートの出力を変えられる 「充電モード」 を切り替えられることにある。充電モードは 「自動配分モード」 「マニュアルモード」 が用意されており、「自動配分モード」 は接続したデバイスに応じて各ポートの出力が自動調整されるモードで、これがデフォルトで設定されている。

そして 「マニュアルモード」 は、4基のUSB Type-Cポートに 「ハイスペックPC」 「ノートパソコン」 「スマートフォン」 「スマートウォッチ/ヘッドホン」 といったデバイスの種類をあてがい、各ポートの出力量をある程度固定化することで、高い出力を必要とするデバイスを確実に高速充電することが可能だ。

各ポートの出力は本体前面に搭載された画面で確認できるほか、Ankerが提供するアプリからも各ポート毎の出力状況を確認したり、充電モードを切り替えられる。なお、ディスプレイはスリープ状態にでき、寝室での利用時にも睡眠を妨げることがないよう工夫されている。

本体サイズは約106×93×40mm、重量は640g (本体のみ)。価格は19,990円(税込)。発売は2024年冬頃を予定している。

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